バナートレース#2_21.11.17

<参考にするバナー>

アセット 1@3x

今日は斜めの文字の角度を学ぼうと思い選びました。
この人物の処理ややこしそう・・と思いながらトレース。
前回はレイヤーの下に透明度下げたトレース元を敷いてトレースしていましたが、今回はトレース元と新規レイヤーを横に並べ、色とサイズを直観で選びました。


<トレースしたもの>

画像2

(画像サイズが小さくなりました)

気づいたこと・知ったこと
・リクナビのロゴは架け橋がモチーフ
・鮮やかな色を普段選ばないので、馴染む感覚を知れた。
・青のラインを長さ違いで入れることで、目線が上から下に誘導されやすくなる。これを同じ長さにしていたら整いすぎてて斜めにしているデザインの効果が弱まりそう。
・人物にドットのオーバーレイで重ねることで、全体の調和を取っている。

トレース元と比較して
・「採用担当必見」をもっと大きくしてよかった。がっつり伝えたい部分だと意識して配置すること!
・余白のバランスが悪い。トレースでも自作でバナー作る時の意識をもって丁寧に!

illustrator操作メモ
・画像切り抜きはクリッピングパス。(オブジェクトで切り抜く。その時はオブジェクトを上に)
・文字の枠はアピアランスで線と塗りを入れ替える。そのままだと枠の角が角張っているので気になったら丸くする。(アプリケーションパネルの線から)
・ハサミツールでもオブジェクト切り抜ける→残ったオブジェクトはオープンパス
・スライスツールはクローズパス。クローズパスは色やパターンを反映できる。

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