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夏のイングリッシュキャンプ2022振り返り

リンガフランカイングリッシュキャンプin長野

今年の夏、1発目のイングリッシュキャンプは長野県で全国小中高生対象に開催しました!オンライン事前研修があったため初日から緊張感なくすぐ打ち解ける参加者、大自然の中で丸くなって自己紹介と決意表明をして動物探究をテーマに3日間、参加者満足度調査は100%でした!

グローバルな環境を生きてきた参加者が多く、まずは挙手して何かしら意見を言ってみようというマインドが備わっていて、「もう手を挙げないで〜」と注意する程でした。大自然での学びの様子はFacebookに掲載しましたのでご覧ください。

横浜女学院イングリッシュキャンプ

初開催の横浜女学院高校でのイングリッシュキャンプ!インド、南アフリカ、クロアチア、アルバニア、コソボ出身の学生と共に坂の上にある横浜女学院に向かいました。

3日間で劇的に変化する様子を目撃して尊い体験だな〜と感じました。最終プレゼンは横浜市立大学の小谷先生にお越しいただきました。

そしてこの夏、No.1嬉しかった出来事は、イングリッシュキャンプ参加者がキャンプ前に独自のイベントを開催して「教えることで学ぶ」を広める活動をしてくれました。今後の活躍にも超期待!

山口未来維新塾

横浜から山口県への飛行機の移動。羽田に着いた瞬間に悪天候で飛行機が飛ばない事件!即新幹線移動手段を調べてメンター全員分手配!ギリギリ終電で新山口駅に到着するという波瀾万丈なスタートです。こちらはこの夏も大活躍のインド出身東https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/19/169352.html大院生のAbiのレクチャーの様子です!

外国人メンターの紹介クイズを作るというミッションをオンラインとオフラインのハイブリッド型で取り組みました。山口県庁さんのHPに詳細を掲載して頂きました。https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/19/169352.html

最終審査員は山口出身の田原先生に依頼しました。
今年の12月は高校生対象のプログラムが開催されますので乞うご期待!

埼玉県坂戸高校イングリッシュキャンプ

この夏、最も難易度の高いアントレとSDGsを組み合わせた課題解決型のイングリッシュキャンプ!チャレンジングな環境でしたが、それぞれが最後の最後まで必死にプレゼン準備をして発表していました。

そして最終審査は元埼玉県の高校教員でもある田原先生に再び登場してもらいました。埼玉の高校生として今できることを共有してもらいました。

山梨学院イングリッシュキャンプ

この夏を締めくくる最後のイングリッシュキャンプの開催場所は母校山梨学院です。母校の後輩に1ヶ月前から仕込みをして研修当日から盛り上がっていました。

テレビ山梨にも取材して頂き、Yahoo!ニュースやNewpicksにも掲載していただきました。ちなみに個人的にアジアナンバー1は卒業しましたので宜しくお願いいたします。

3日間元教子のプロに写真撮影していただきましたのでFacebookのアルバムを是非ご覧ください!母校の後輩が1人でも刺激を受けて行動し始めることを期待しています。


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