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子どもが知ってて大人がしらない玩具の英語表現

先日の会社の新年会で盛り上がったこちらのゲーム『ルービックケージ(Rubik's Cage)』!きっかけはインターンの1人が持参して、何気なく始まると発狂するほど盛り上がってしまったわけです。ルービックキューブの親戚のような存在感を放つルービックケージ(Rubik's Cage)は「日本おもちゃ大賞2021 コミュニケーション・トイ部門 優秀賞」を受賞したばかりで、これから有名になり、人気になる玩具間違いなしです。

このゲームを同僚のイギリス人とプレーしているときに、彼は「Noughts and Crosses」に似ていると言ってきました。なんじゃそりゃ?と思い調べてみると日本語で言う「マルバツゲーム」のことでした。イギリス英語ではNoughts and Crossesと呼ぶらしい。アメリカ英語ではTic-Tac-Toeと呼ばれ、そしてアイルランドではXs and Osと呼ばれていることを新たに学習しました。先日子どもと行った砧公園でこれを発見したので得意げに「Oh, これはNoughts and Crossesじゃないか!アメリカではTic-Tac-Toe、アイルランドではXs and Osと言うんだぜ」と子どもに言ってやりました。


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