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聖マリアンナ医科大学病院の下垂手患者

今から約20年前の、聖マリアンナ医科大学病院の消化器内科病棟にて。

長谷川洋先生のパワハラで、聖マリアンナ医科大学病院の各科をたらい回しに配属されて自己都合退職に追い詰めれていた時代に、消化器内科病棟に配属された。

配属されて間もないある日の教授回診を見学していたら、もう会話が可能な男性患者さんの手首に拘束帯があった。

しかも長期的に拘束されていて、かつ神経の圧迫があったためか下垂手になっていた。

患者さんは、僕が悪かったから仕方ないんですと言い、病院側を責めなかった。

教授回診後にその辺にいた消化器内科医らに、こんなことをしていいんですかと怒鳴ったら、みんなうつむいて黙り込んでしまった。

障害年金をきちんとつけたか、また慰謝料を払ったかは、聖マリアンナ医科大学病院の当時の消化器内科医らと看護師らに取り調べをきちんとして下さい。

この患者さんは、アルコール依存症の身体合併症の治療で消化器内科病棟に入院していた模様。

こんなことを書く私は、看護師失格ですか?

上等です。

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