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感謝の対象として忘れがちなこと

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はじめに

「感謝を忘れないように」とよく言われる。

当たり前のことを、当たり前だと流さず、ありがたいと感じ続けることは重要だ。

ありがたいと感じる対象として、他者や環境が、よく挙げられるが、忘れがちなことがある。

全ては”自分”があるから

他者に感謝をすること以上に、まず、自分自身に感謝した方が良い。

少し踏み込んで言えば、自分の身体そのものに対してだ。

筋肉が、内臓が、感覚が、感情が、全てちゃんと動いてくれているから、「自分」がある。「自分」が無ければ、ほかの何も感じることはできない。

心臓は1日10万回動いてくれている。免疫があるから、細菌やウイルスと戦える。数十キログラムの体重を、常に足が支えてくれている。手が動かなければ、ご飯を食べることはできない。

当たり前になってしまっているが、自分が意識していない間にも、身体は、膨大な活動をして、生命を維持してくれている。

まずは、自分自身、とくに身体に対して、感謝すべきだ。

こんなにも働いてくれている身近な、自分という存在に感謝できなければ、他者への感謝は、不可能である。

1日1回、少しの時間でもいいので、いつも動いてくれている自分の複雑な身体全体の仕組みに、感謝した方が良い。

まとめ

感謝の始めは、自分自身から

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