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騙されない方法

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はじめに

営業をかけられたとき、企業説明を受けるとき、面接で求職者の選考をするとき。
仕事では、騙されないようにすることが重要な場面がある。

気持ちの面で言っても「騙されたい」と思う人はいないだろう。
人間、誰しも真実の姿を知りたいと、願っている。

ただ、騙されない方法を学んでいる人は、とても少ない。

勉強している方の勝ち

まずおさえて起きたいのは、人間は、騙される生き物だと言うことだ。騙されやすい人と、騙されにくい人がいるのではない。みんな騙さされる。

目の錯覚に代表されるように、人間の五感はバグがあるので、ちゃんとした手順を踏むと必ず騙される。手品師のタネを見破れることはない。

「俺が/私が騙されるわけがない」と思っている人ほど、簡単に騙される。

なので、第一に騙されない方法としては、そもそも、”始めないこと”だ。営業を受けない、会話しない、見ない。それができれば、当たり前だが騙されない。

ただ、もちろんなかなかそういうわけにはいかないし、意表を突かれると、いつの間にか、場が始まっていることはある。

では、騙されないためにどうすればいいかというと、人を騙す方法を、勉強しておけばいいのだ。

人間は、「人は、こうやって他者を騙す」という方法を知っていれば、実際に「騙す手順」を踏まれたときに、「あーあれね」と気づき、騙されないで済む。

勝負において、化かし合い、だまし合いにおいては、勉強量が勝負。相手が知らない、騙す方法をとれた方の勝ちである。

何度も言うように、人間は騙される生き物だ。それは気合いや根性では、どうにもならない。

実際に、自分が他者を騙すようなことをしないとしても、防御するためには、「人を騙す方法」を学んでおかなければ、絶対に対処できない。

自分は「このままでは、騙される」という前提に立って、日頃から、勉強しておくのが重要だ。

まとめ

騙されたくなかったら、勉強しよう

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