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[ある行旅死亡人の物語]を読み終えて

私がこの本を手にしたのはノンフィクションと言う事と帯に「舞台は尼崎から広島へ。」と書いてあったからすごく惹かれてしまったからだ!

どうしても地元の地名が出ていると気になるものだ😉

なぜ広島に向かったのか、残された印鑑が「沖宗」その姓が多いのが広島だったからだ!
皆さんは覚えているだろうか河合夫妻買収事件で沖宗正明氏なる人の名が上がっていたことを

それよりもビックリしたのは私の住んでいる町呉市に探している不明の女性が住んでいたこと、それに加えて沖宗と言う名が倉橋尾立にもあると言う、私の父の実家の近くだと言う事!

これは2022年の事です!
警察が捜査した後記者の方達が捜査されたみたいです!
さぞかし先の見えない大変な捜査だったと思います。

最後は無事に身内なる人が見つかり今はちゃんとお墓に埋葬されているそうです!
[行旅死亡人]とは本来、旅の途上に倒れた者を指す言葉だったそうです。
今は身元不明人の代名詞になってるみたいですね

孤独死がだんだんと増えてきているこの時代こう言う事件は多いのかもしれませんね!

長くなりましたが最後まで読んでくださって有難うございます!
また、記事読みにきてくださいね😆

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