“笑顔で母子で手をつないで帰る状況”“虐待について否定し「家に帰りたい」と話していた”児相の判断が悪いんじゃなくて、児相の権限が無いのが問題だろ?


虐待されてる7歳の子が、「虐待親とは手を繋がず泣き喚いて嫌がり、虐待されていると認めて家に帰りたくないと口に出す」んだったら児相とか要らないのよ。
そこを踏み込む為に児相があるべきなのに、疑わしくは罰せずで見守るしかできない結果、今は「虐待され死ぬ様子を見守る」ってことになってるわけで、それがずうーーーーーーーーっと続いてるってことが問題でしょ?

これでも昔よりはマシになったように思うけど、少子化って言うくせに国全体で「本気で子供を守ろう」という姿勢が無いから結局こうして失われる子供が出る。

親自身が自分の虐待に気付いてでも止められなくて相談して、という案件についてはだいぶ有効に動けているんだとおもうけど、この「積極的に敢えて弱者をいたぶり表向きは良い人の顔をしている悪党」から守るには全然足りない。

もういっそのこと、「週の半分は子供を外泊させるのが基本」で、それが難しい「特例の場合のみ常に親元に同居させる」くらいやらんとダメなんじゃねえか?

問題があっても無くてもみんな週の半分は親元にいないのが当たり前なら、「親元から引き離すのは可哀想」みてえな論調にもならんやろ。
親は子育てのストレス軽減になるし、子供も「うちの親は愛情が少ないんだ」とか気に病む必要無いし、親以外の大人との関わりが増えれば視野も広がるし良いこと尽くしやで。

預かり保育中は個別じゃなくてお泊まり会みたいにみんなでいればいいし、資格持ちの人は全体の監督者として置いて、ふつうに子供の相手する人は無資格でもOKにしたら人員確保もできるて。

給料ちゃんと払えよ、『防衛費』からな!!!!!少子化対策は立派な国防だからな!!!!

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