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今日のnoteです
今日は事業責任者の仕事について

事業責任者という職務はいうなれば、事業を任された責任者という立ち位置です
事業を担うことが責務なのでそれなりの責任は当然ありますし、予算を背負うという立場でもあります

事業責任者の仕事

事業の予算を背負う
事業計画を立てる
事業計画を達成させる

基本はシンプルにこれくらいでしょうね
大項目をこうやって大まかに表すとわかりやすいです
基本的には事業の予算を背負って、計画を立てて、達成させる
これにつきます

そうはいっても事業責任者という立場はもうすこし細分化して考えなくてはならないこともあります
それはどんなことなんでしょうか?

事業責任者の仕事中小項目

予算リスクヘッジ
コンプライアンス
人員採用
人員評価
新規開拓
CX(カスタマーエクスペリエンス)

etc....

上記のような項目が並びますね

このように様々な責任や職務がある事業責任者
そして、自ら計画した事業予算が達成されない時は、給与カットや降格といった処分をされることになります

事業責任者をマネジメントする

僕は基本的に事業責任者とは毎週1回MTGをします。
原則事業責任者には事業を任せているので、事業を遂行していく過程や課題を聞くことにしています

MTGで確認する内容

月次・週次の進捗管理
進捗に対する不足・課題
課題の解消法の決議
重要指数達成への行動確認

僕はこの項目を確認します。
その後は部下を信じて、事業責任者に事業を託していきます

マネジメントをする上で注意すること

事業責任者のマネジメントについていちいち口をはさまない
ミッションの途中でそれに関わらないことを指示しない
事業をまかせたからにはまかせきる
管理する上で感情は一切はさまない
事業責任者としかやり取りをしない

こんな感じでしょうか?

僕は立場上、事業責任者としかやりとりをしないようにしております
そのメンバーを信じ、事業を成功させるためにマネジメントをしていきます

これで彼らが事業拡大を実現して会社に貢献し、それに対する評価を得てくれることが何よりも喜びを感じることができます

更なる事業拡大の為に、これからも挑戦とマネジメントをしていきたいと思います。




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