宇宙、人工衛星のこと書いてみた
前の記事は前置きです。
こっから本題。
でも構造化する訳でもなく、順序を整える訳でもなく、思いついた順に書くので悪しからず。
noteの体裁を整えること、魅せるに価値を感じる時が来たら整えます。
(今の使い方のスタンスだと多分来ない。)
あ、あと今の僕の記憶の範囲で書くから、内容の精査もしない。
あまり嘘や間違いは書かないようにするけれど。
何も宇宙のこと学んでいない人よりはマシかもしれないけれど、専門家からしたらだいぶ粗いと思う。
「宇宙」って聞いて皆何を思い浮かべるんだろう?
宇宙飛行士?国際宇宙ステーション?太陽系?ブラックホール?
宇宙、といって関連する領域は非常に多岐に渡ると思うのだけれど、
まず理学系と工学系に分野がわかれるのかな、と。イメージ。
【理学系】
宇宙の事象や惑星を観測したり、原理を解き明かす。
惑星探査機の観測機器を作ったり、観測データを解析したり。
宇宙物理学:ブラックホールの仕組み解明とか
惑星科学:火星や木星、隕石を調べたり。
小惑星探査機はやぶさがとってきた、小惑星の砂を調べたり。
【工学系】
宇宙に飛ばしたり、宇宙の構造物をつくる。
①ロケットを作る、のと ②人工衛星や惑星探査機を作る のに大きくわかれるかも
そして、一般に「宇宙産業」と呼ばれる領域は、工学系に関わってくる。
理学系は中々民間利用がされる領域ではない。(利益をあげられないから)
宇宙産業の主な要素が、①製造 ②宇宙利用(データ利用) ③宇宙探査
これらの領域において、今後需要の拡大があり、ビジネスチャンスになるからベンチャー企業が林立し、しのぎを削っている。
それぞれざっくり説明すると
①製造:ロケットや人工衛星の製造
②宇宙利用:人工衛星が宇宙から撮影した地上の画像などのデータを、農業や災害対策とか、軍事に利用したり。あと衛星を用いた通信をしたり。(飛行機で繋げられるWi-Fiとか。
③宇宙探査:月や火星の探査。
なんか宇宙っていっても色々あるよなーって感じだから、ざーっくりと書いてみた。
製造にフォーカスして次は書くよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?