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はあ

2020_04_28 一緒に勉強会をしている後輩たちとなんとか打ち解けないかとzoomのみをしていた。 やっぱり後輩にとって先輩は怖いものなのだろうか、先輩にとっても後輩も同…

自己紹介

2020_04_23 明日はミーティングアンドジコショウカイなので、1min原稿 こんにちは、M3の池谷浩樹です。 またはたびやと呼ばれています。 たびやというのはうちの屋号でし…

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幼女性

2020_04_20 範宙遊泳「幼女X」鑑賞 幼女性というのが僕の中にもある、誰にも見せないだけで。 幼女性というのが何かはまだ適した言葉が見つかってないけれど、純粋無垢な…

食べられる校庭

2020_04_17 「World of Alice Waters」 大人の絵本だと思った。 美しい庭や色の鮮やかな料理、木やタイルを多く使った調理室、、、そんな写真が見開きA3以上の紙面に大き…

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ツツジスケープ

2020_04_15 トイレと風呂以外に用事を作らないと席から立つことがない日々。 何かしら用事を作ってるけど、今日は1級建築士の願書を出して、つつじ園を散歩してきた。 …

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なかまいしき

2020_04_13(15) 不可抗力で途切れてしまったので、 その不可抗力をそのまま載せる。 大した議論でもないし、下手した議論だった。 https://mp.weixin.qq.com/s/_rniKHgq

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だっぴ

2020_04_12 演劇を2本、 ゆうめい「俺」テレバージョン 範宙遊泳「生まれてないからまだ死ねない2019」 両方とも面白かったが、今日は特に範宙遊泳を。 2015時は原発とい…

ruralBigness

2020_04_11 今日は里山と近代-現代に関するインタビューと都市から距離をとり、未開や廃墟を透視して見るインタビュー、そして廣岡さん主催の地方で働く建築家の対談を聞…

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偶然が減った世界

2020_04_10 初めてちゃんとzoomのみをした。 ざっくり振り返ると、zoomで遊んでたって感じかな。 距離がフラットになる、参加者全員の状態がフラットになる、というのは確…

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そば

2020_04_09 “誰のものでもないところに自分のものを置いて、自分のものを自分のものと言わない” これはtomitoへの真鶴出版でのインタビューで富永さんが言っていたこと…

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はあ

2020_04_28

一緒に勉強会をしている後輩たちとなんとか打ち解けないかとzoomのみをしていた。

やっぱり後輩にとって先輩は怖いものなのだろうか、先輩にとっても後輩も同じくらい怖いんだがな。

zoomというフラット画面では喋らないということは現実世界でののみでの喋らないよりも存在感を消してしまう。
一対一で話せないという弊害がこうゆう時にはより感じてしまう、1人と喋るということは必然的

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自己紹介

2020_04_23

明日はミーティングアンドジコショウカイなので、1min原稿

こんにちは、M3の池谷浩樹です。
またはたびやと呼ばれています。
たびやというのはうちの屋号でして、古くから伊豆半島の、この、大室山の麓に住んでいます。
この山は春に焼かれて黒くなり冬には白くなって、1年間で様々な色に変わります。
好きなことは料理と、骨董と、演劇で、卒業設計では劇場を作りました。
渋谷の109の

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幼女性

2020_04_20

範宙遊泳「幼女X」鑑賞

幼女性というのが僕の中にもある、誰にも見せないだけで。
幼女性というのが何かはまだ適した言葉が見つかってないけれど、純粋無垢な少女性でも冒険心と少し過剰になってしまう少年性でも、女性性でも青年性でもない。

素直な欲求、感情、でもそれはなぜかほとんどの場合倫理という言葉には定植してしまう。”これくらいの年代の子は物事をすごくストレートに言う”と言う

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食べられる校庭

食べられる校庭

2020_04_17

「World of Alice Waters」

大人の絵本だと思った。
美しい庭や色の鮮やかな料理、木やタイルを多く使った調理室、、、そんな写真が見開きA3以上の紙面に大きな写真としてペーヒをめくるごとに飛び込んでくる。
そして文字が大きい。

アリス・ウォータースは「オーガニック料理の母」と呼ばれ、地元の有機食材を用い、その食材の声を聞くように素直な料理を作っている。

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ツツジスケープ

ツツジスケープ

2020_04_15

トイレと風呂以外に用事を作らないと席から立つことがない日々。

何かしら用事を作ってるけど、今日は1級建築士の願書を出して、つつじ園を散歩してきた。

ツツジはあまり好きな花ではなかった。
なんか色が、日本ぽくない。

調べてみたら、アジア全般にあり、ネパールの国花らしい。
あれはインド系のあの色か。
そう思うと急に親近感が湧いてきてしまった笑。
なるほど、似合う笑。

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なかまいしき

なかまいしき

2020_04_13(15)

不可抗力で途切れてしまったので、
その不可抗力をそのまま載せる。

大した議論でもないし、下手した議論だった。

https://mp.weixin.qq.com/s/_rniKHgqB8n339gY7S1qaQ
外出たら中国語で話せないよう
要約して
日本人は中国人を殺して李
殺してる
上野

ウィルスは中国人が持ってきたものだと思われてて
働けなくなる日本人は

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だっぴ

だっぴ

2020_04_12

演劇を2本、
ゆうめい「俺」テレバージョン
範宙遊泳「生まれてないからまだ死ねない2019」
両方とも面白かったが、今日は特に範宙遊泳を。

2015時は原発というコンテクストをよく言われていたが、今、このコロナが大流行して社会が混乱している中で見るこの作品は、コンテクストの感度・が何倍にもなっていて、リアリティというか、入り込んでしまう度合いがとても強かった。そして相当動

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ruralBigness

ruralBigness

2020_04_11

今日は里山と近代-現代に関するインタビューと都市から距離をとり、未開や廃墟を透視して見るインタビュー、そして廣岡さん主催の地方で働く建築家の対談を聞いていた、地方づくしの1日だった。
彦江さんのインタビューが面白すぎた。まだ整理仕切れてないところが多いが、資本主義社会(大量生産)の中でスケーラビリティではないこと、またはスケールが振り切った先のビッグネスが勝手に帯び始めてし

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偶然が減った世界

偶然が減った世界

2020_04_10

初めてちゃんとzoomのみをした。
ざっくり振り返ると、zoomで遊んでたって感じかな。
距離がフラットになる、参加者全員の状態がフラットになる、というのは確かに感じた。
同時に、そこに確かに2人が同じ空間にいる、ということも強く感じた。
zoomの会話は映画ぽいと思ったし、演劇にはなれないなとも思った。

距離がフラットというのは、どこの部屋も同じようで、多様性が低いから

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そば

そば

2020_04_09

“誰のものでもないところに自分のものを置いて、自分のものを自分のものと言わない”
これはtomitoへの真鶴出版でのインタビューで富永さんが言っていたこと。
さらっと実は言語化できていなかったことを言ってくる人だなあ。

すごく共感した。割と僕の今までの生き方のスタンスとしていたことを言い当ててくれたような感動があった。
YGSAやシェアハウスをしている中で、基本的に共用の

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