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2022/2/2 KE-T/KA-Tの学力、ポイント修正

KE-TとKA-Tの学力が不明だ。どうしても、2人一緒の勉強をすると、お互いの慰め合いが強く働き、『出来なくても自分だけではないから大丈夫』と考えてしまっているように見える。
とはいえ、KE-Tは少し前の時期によく本を読んでおり、文章を読む事や字を書くことが急激に出来るようになった。そして今KA-Tがそれをやっている。

KO-Tの時と違い、一対一で見てあげられない事の影響が大きいように感じられ、どうやったら自分の方を見てくれるか、が一番の優先順位になってしまっているようだ。

進撃の巨人のヒストリアと同様に、自分を見てくれている、の中には怒られる事も含まれるようで、わざと悪い事をして怒られてでも自分を見て欲しいのかもしれない。

この中で、KE-TとKA-Tがお互いに、お互いより頑張ろうと思えるようにする事と、相手を讃えられるようにする方法を考えたい。

そこで、ポイント制度を少し修正しようと思う。週間MVPを細分化して、勉強部門とお手伝い部門に分けるのが良いかもしれない。ただ、ポイント制度自体、事前に目標を設定してそれに向けて頑張る、特に何かで一番になるという目標を明確にする事が最初の目的であった中で、『ポイントにならないものは頑張らない』となる事を回避するために、抽象的な頑張りを評価するMVPを設定している。あまり細分化してしまうと、また、ポイント対象からの漏れが出てしまう可能性があるため、しっかり考えないといけない。
お互いが相手を貶めないように、お互いを褒めたり、応援した時のポイントも用意が必要だろう。

現在設定している基本ポイント(必ずもらえるポイント)を少し下げて、今のMVPに加えて、家での勉強MVP、家の中での積極性MVPを加えるのが現実的なところだろうか。

ポイントの対象項目について、途中で増やす事はありだと思うが、減らすのは避ける事が制度成立に必要だと思うため、増やす時は慎重に進めたい。

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