2022/6/27 九十九里で強風KEKATOキャンプ

週末の土日は、KE-TとKA-Tと三人でいつものキャンプ場へ行った。KO-Tは日曜日の夕方に漢字検定を受けるため、妻とお留守番の形になった。算数検定、漢字検定は共に合格すると家庭内ポイントで20ポイントゲットなので、KO-Tもキャンプよりポイントを選ぶとのことだった。
晴天で気温も30度を超えており、まさに夏キャンプというシチュエーションだったので、歩いて海へ行けるいつものキャンプ場は最高だ。ただ、今回は風が強かった。とりあえずテントを立てて、サイトを構築したらすぐに海に遊びに行く予定であったが、風の影響を考えて、いつもより多目にペグを打っておいた。今まで、KOKEKAがガイドロープに足を引っかけることを避けるため、極力ロープで張らなくて大丈夫なテントを選び、設営していたが、今回はそうはいかなそうだ。

いつもより強化した箇所

とはいえ、慣れた場所での慣れたテント、およびサイトの設営は早い。早速海へ。今回はちゃんと水着を用意した。洋服のままでもよかったが、服についた砂の事後処理を考えて、少し早いが水着にサンダルスタイル。ただ、KA-Tがいつもサンダルで靴擦れ（サンダル擦れ？）を起こすので、靴下をはいた状態でサンダルを履いて、そのまま海へ入ることにした。

裸足で入っている人たちもいたが、運営中の海水浴場のように管理されている場所以外では、ガラス瓶や釣り針などが落ちているので、ケガをしてキャンプを台無しにしたくない気持ちから、KOKEKAにはサンダルを履いてもらっている。
前回と同様にヒラツメガニ狙いで、カニ取り用の仕掛けを投げつつ、足元まで海に入って遊んだ。カニ取り用のエサは、魚肉ソーセージとニボシにしてみた。何度も投げて回収、投げて回収した。
しかし、まったく来ない。。。
前回ウインナーをエサにして獲れたが、エサが悪いのか、時間帯が悪いのか、全くダメだった。ああ、また夕飯のスープに入れたかったのだが、残念。調べて対策を立てたうえでのリベンジが必要そうだ。
一通り遊んでからサイトに戻り、軽くシャワーを浴びて夕食の準備に入ったが、風がおさまらない。焚火は危険である可能性もあったが、実は他の熱源がほぼ無い。。。なくなりかけのガス一つのみ。最近常に焚火で調理していたので、少し油断していたようだ。そこで、車を風よけにして極力短い時間での焚火にて、ウインナー等過熱が必要なものだけ過熱して、野菜やパン等はそまま食べることにした。本当はパンも少し炙ると最高なのだが、仕方ない。購入した薪がだいぶ余ってしまったがどうせまた来るので、持ち帰ることにして、あとはテント内でのんびり食事にした。

写真では写らないが、強風のおかげで夜空はまさに満天の星空だった。