手の込んだ料理をつくるほど、お皿洗いが免除されるといいのに
わたしは、お皿洗いがあまり好きではない。
料理を作って、提供するところまでは好き。
お皿洗いでも、大きめの社員食堂の洗浄室でビニールの前掛けエプロンと、長靴と手袋つけて、巨大な洗浄機のベルトコンベアーにじゃんじゃん食器を並べていくのは好き。かなり、汗をかくのと集中してあっという間に時間が過ぎ去る。ある種のゾーンというやつだね。
でも、家でのお皿洗いはあんまり好きじゃないようだ。
手の込んだ料理を作れば作るほどに、洗いものが増えていく。
ボウルとか、バットとか、食器とか、鍋、フライパンとか、その他もろもろ。
作りながら、それらの器具を洗いながら取り組んだとしてもだ。
にしても、お皿数が多くなるとそれだけ洗う量が増える。
なんか、ひどくない?って、単純に思ったわけですよ。
手間暇かけて作った分だけ、お皿の数とか免除されたらいいのに。
という、謎の望みがでてきた。
お皿の数、免除って、なんじゃそりゃ、って感じなんだけど。
でも、とにかく、免除されたらいいのになぁ。
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