『なぜこんなにもスポーツは面白いのか?』5要素でスポーツ観戦をぶった切ってみた
どうもこんにちは!ひろしです!
いやースポーツって面白いですよね!実際にするのも面白いし、観戦するのもおもろい!
『この面白さをもっと多くの人に届けたい!』
『たくさんの人に魅力を知ってもらうことで、スポーツで生きていける人を増やしたい!』
と思っている人のひとり、それがワタクシひろしです(笑)
ただ『何でこんなにもスポーツって面白いの?』ってとこに対して、しっかり言語化することってなかなか難しいですよね?
今回は『スポーツ観戦はなぜ面白いのか?』という点において、ざっくり5つの要素でぶった切ってみました(笑)
ちょっと重複しているとこもありますが、ご勘弁を!
(これはポイントってとこがあるのでw)
あとこんな要素もあるんじゃないって方はぜひ教えてね!
①カタチがない
まずとっても当たり前のことですが、スポーツの試合にはカタチがないですね。チケットはカタチあるものですが、スポーツの試合にはそれがないです。
これって特徴の一つで、例えばiPhoneみたいに『これカッコいいやろ!』って手に持ちながら紹介したり、ベンツみたいに乗りながら自慢することもできないわけです。だからこそ、スタジアムという場所で喜びを共有したり、スポーツバーで中継を見ながら涙したりできるわけです。
カタチがないからこそ、コンテンツの切り取り方が様々で、いろんな加工ができちゃいます。これがもしカタチあるものだったら、制限がでてきちゃう…。
えんぴつ、それそのものだけを楽しく・面白くといっても、それだけではなかなか難しいよね…
②同じ内容はない
これも当たり前ですが、スポーツの試合には同じものがないです。もしあったら、八百長だし、だいぶ冷めた目で見てしまうのではないでしょうか?
そう、本気のぶつかり合いだから、勝つか負けるかの真剣勝負だから、熱狂してしまう。
③供給と消費が同タイミング
これは実際にスタジアムやアリーナで観戦している、もしくは試合中継で応援している場合です。この時、供給(試合に出場している選手)と消費(試合を観戦しているオーディエンス)は、同じときを共にしています。
これってすごいことで、『選手が本気なんだから、俺らも本気で応援しよう!』ってなるんですよね。熱狂は熱狂を生む。
④観戦後に『のこらない』
これ①の”カタチがない”にすごく近いんですが、大事な要素なので切り分けました。スポーツを観戦した後、手元には何も残っていないですよね?
ミュージシャンのコンサートとか、楽しみにしていた旅行の帰り道とかでもそうなのですが、『満足感と、ちょっとした疲労感と、なんとも言えない物寂しさ』これはなかなか味わえるものではありません。
満足感は、試合の結果によっては違うかもですが…(笑)
⑤求め度合いが変わる
これは、1回戦の試合なのか決勝戦なのか、因縁の対決なのかそうではないのか、オールスター戦なのか… etc によって『その試合を見たい!』っていう需要が変わりますよね?
つまり、普段の試合も面白いけど、『ここは特別!』みたいな試合が存在するってことです。もちろん選手は、どの試合も平常心で戦うわけですが、観客からすると、試合の求め度合いの『波』があるわけです。
『特別なこの試合で…、応援できている…!!!』
これがまた観戦することにハマってしまう一つの要素なのです!
以上、5つの観点からスポーツ観戦をぶった切ってみました!!
もちろんこれらはMECEでもなんでもありませんが、スポーツの試合やイベントを面白くする参考にはなると思いますので、ぜひ使ってみてください。
ここまで、見てくれてありがとうございました😋
また次の記事で会いましょう!
グッバイ!!!
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【もっと詳しく見たい方は動画版でどうぞ!】
『なぜスポーツはおもろい?』スポーツ観戦を5つの要素でぶった切ってみた(解説)
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