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8/29 振り返り

悔しさをバネに

冨田です。

この2週間をどのような2週間でしたかと問われると、「今の自分から絶対に変わるべきだと本気で思った2週間」でした。

今までの自分は、ぶっちゃけ社会でも通用すると思っていました。

就活を経ていろんな社長と出会い、いろんな考え方を吸収し、インターンなどで社会人の経験もしてきたので、自分は通用すると慢心していました。

でも、それは勘違いでした。

今のままでは社会では通用しない。

そう気づかせてくれたのは若山さんでした。

最終プレゼンの前日になっても、なにもできなかった僕に対して本気で叱ってくれました。

あれだけ大人に叱られる経験は、高校の部活動くらいだったので滅多にないことだと思います。

利益をもたらさない、何も期待していない学生に対して、本気で叱ってくれるというのは本当にありがたいことです。

と思った反面、めちゃくちゃ悔しかったです。

2週間で自分の力で成果を残せなかったことや、社会に通用することを勘違いだったと気づかされたこと。

今までの過程やいろんな感情が混じり合って、とても悔しさが込み上げてきました。

正直、叱られた後はめっちゃ泣くのを我慢していました。

なんなら、帰った後にギャン泣きしました笑

そのくらい実は悔しかったです笑

でも、学生の時に気づけたことが何より良かったと思っています。

社会人になるまでの約半年間で変わることができるからです。

この悔しさをバネにして、どうしたら変われるかを思考(試行)し続けます。

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みんなのおかげで

今回、2週間のインターンで充実した時間を送ることができたのは、僕と接してくれた皆さんのおかげだと思っています。

花田さん、宮前さん、邦子さん、一越さん、サポートしてくれて本当にありがとうございます!

また、一緒に悩んだり笑ったりしてくれたリセとたかじゅんと雅ちゃん。

本当に有難う!

お前たちと出会えて、一緒にインターンできて本当に良かった!

インターン中、お互い辛いことや葛藤した時があったと思うけど、このメンバーだったからこそ乗り越えて行けたと思っています。

そして、新谷

一緒に考えてくれたり、プレゼン前は励ましてくれたり、俺が変わるために一生懸命説得してくれたり、、、

毎回、お前には助けられてばかりです。

本当に心から尊敬するわ

いつか俺も新谷を助けられるように成長するからな!

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最後に

このインターンの経験は僕を変化させる大きなきっかけをくれました。

本当に参加できて良かったと思っています!

インターンで成長できたのは、当たり前ではありません。

(株)ワカヤマが在ること、コーディネーターがいること、その人とつながる機会が過去にあったこと、などなど

言い出したらキリがないですが、これらのことに当たり前と思わず、感謝します。

本当に有難うございました。