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【草野球】〜自分の限界を自分で決めたくない〜

読んでいただきありがとうございます。
今日は日曜チームの試合があり
私は先発を任されました。
結果は11失点と悲惨なものでした。
味方の守備にも足を引っ張られた部分もありましたがそれを差し置いても酷かった。

単純にストライクが入らなかった。
その日のマウンドが合わなった。
特に私の場合、
踏み出す足(左足)が決まらないと全然ダメ。
頭ではわかっているのに試合になると
考えることが多くてそこが抜け落ちていた。
もっとも試合の中で修正できるのだと過信してしまった。
あとは実はこれが一番大きいのではないか?と考えたのは対戦相手チームを過小評価していました。そのチームは今シーズンまだリーグ戦で一度も勝てていなかったからです。
私は常々、対戦相手の順位の良し悪しで相手の力量を判断してはいけないと考えていたにも関わらずです。
私の中でのある意味で過信と慢心が生んだ悲劇でした。チームには迷惑をかけてしまったことと
試合を完全に壊してしまったという申し訳なさしかなかったです。

ただそれでも私は立ち止まりません!
なぜなら今年の一つの目標は
「投手として勝ち星を上げること」だからです。
自分がそう決めたからには何としても達成させたい。更に言うと私が投げる時にキャッチャーをやってくれている人も入れ替わりでピッチャーをやるので彼も合わせて勝ち星に貢献できたらいいなと考えています。もちろん向き不向き、センスのある無いは多少あるかもしれないですが私はそれをできない理由にしたくないですし自分で自分の限界を作りたくない。
そんな想いを込めて今回のタイトルをつけました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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