【ライブ感想】〜乃木坂を守る覚悟〜
『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE 〜3期生ライブ〜』をまたしても配信視聴しました。
3期生は私が乃木坂にハマったきっかけになった
子達だったのでどうしても見ておきたかったですし
なんと言っても今の乃木坂の支柱ですから
見ない理由がないなと思いました。
結論から言って
3期生すごかった‼️さすがとしか言えない。
全員の個性が爆発していた。
私が3期生でお気に入りの中村麗乃さん
最初の頃はどこかフワフワしていて
頼りなさそうというか
正直言ってグループすぐに辞めちゃうだろうな
と思ってました。
でも以前、乃木坂工事中で
決められた場面設定で演技をする企画で
演技の上手さにビックリしました。
直近のアンダーライブでも存在感が
際立っていたのも記憶に残ってましたから
余計にそう感じたのかもしれません。
このライブ全体を通して感じたのが、
「自分達、3期生が乃木坂46というグループの
先頭に立たなければならない。
そして先輩達が築き上げてきた乃木坂を守らなければならない」という決意と覚悟でした。
アイドルグループは初期メンバーが抜けた
途端に人気が下降していくのが定説でしたが、
乃木坂は時間をかけてゆっくり世代交代を
押し進めてきました。
特に最近は、メンバーの趣味を活かした発信や
地方出身のメンバーが地元をPRしたりするように
グループというよりも個人仕事が目立っている印象です。
私自身、乃木坂に対して以前ほど
関心や熱量を持って応援しているわけでは
ありませんが、乃木坂工事中を毎週楽しみに見てます。こんなことを言うと、「いい歳してアイドルなんて…」と思われがちですが、それは偏見ですし
その考え方は古いと私は思います。
たしかに「あ〜◯◯ちゃん可愛いな」と思いながら見たりもしてますが、まずコンテンツとしての面白さや魅力があるから見ています。
以前はメンバーの子達がただ企画に挑戦するスタイルでしたが、だんだんMCのバナナマンさんも一緒に企画に参加したり、また視聴者も一緒にクイズの答えを考えてみましょうというスタイルに変わりました。そこで生まれるメンバーの個性や名言がまた
番組をより面白くしているのだと思います。
長くなりましたが、アイドルを超えた
コンテンツとしての魅力的な乃木坂46である限り
このグループは大丈夫だなと思いますし
今までもこれからもそんな乃木坂46であって
ほしいです。
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