清明。清らかに生き生きと
Noteは、22年は2件しか書けていないけど、情報発信というより、自分の中にあることを言語化することで、“いま”に向き合うこと、整理することに役立ってる。そんなわけで、誕生日をきっかけに、23年一発目を書いてみる。
誕生日(=年度始め)に思うこと。からの、自己紹介文の更新
独立一年目でもある2022年は、まさに怒涛の一年だった。
病気の発覚から始まり、初めての入院&一年間の投薬治療、
業務委託での仕事、
清里への移住、標高1400mにある山荘での暮らし、
山荘事務局としての活動、
清里での新たな出会い、出会いから生まれそうなプロジェクト、
ざっと挙げてもこれくらい。忘れていることもあるはず。笑
生きてきた中で一番あっという間に過ぎたと感じる一年だった。忘れてしまったことも含めて、気づきも学びも多い時間だった。そして、一年を振り返りながら、“いまの自分”の紹介文を更新してみた。
今年やりたいこと
そんな自分が今年やりたいことを整理してみる。
まずは、パーソナルなことで言えば・・・
自分の中にある二元性を生ききることを大事にしているので、調和なのか融合なのか統合なのかはさておき、自分の内側も外側もバランスを意識して過ごしたい
過去と比較すれば生き方が変わるほどに感性起点で生きられるようになってきたものの、思考が先行したりノイズが自分を縛り、行動が起きないシーンも多くある。感性を起点に行動を起こすことを習慣化させたい
短くまとめた言葉や言葉ではない何かで人に伝えることにこだわりたい。その訓練も兼ねて、以降のnoteは短く書く。ことを心がける笑
そして、活動や生業に関しては、4つのことを同時進行させる。
清里ならではの価値を創造することで地域に生業をつくり、次世代の若者たちにとって魅力ある街をみんなで築いていく、ことをミッションに掲げた活動をする(まずは、ネットワークづくりと事業開発から)
60余年、たくさんの人に守られ繋がれてきた竹早山荘が持つ価値を、より多くの人へ知ってもらうこと、次世代へとつなげていくこと、の第一歩を踏み出す
事業継承のための組織づくり・人づくりの伴走支援をする
Web3アパレルブランド×サーキュラーエコノミーの事業を始めている友を、壁打ち役・プロマネ役として支える
書き出すだけでも盛りだくさんで目が回りそうだけど笑、どれもが面白そうで価値あることと心が反応したので、手探りしながら、もがきを楽しみながら、心と体いっぱいで向き合っていく。
「忙しい(心を亡くす)」とは言わない。言葉も頭も、「やることたくさんあって有難い」と置き換える。笑
未来に向けて
ほとんど無意識に、どうしても過去の経験や出来事や感情にフックが掛かった行動が多くなる。そうすると、心配事の通りに事は進む。過去を手繰り寄せているようなものだからそうなるよね。
こうしていきたいな、こうなっていたらいいな、という未来にいつも錨を下ろして、その未来を疑わず今の自分の感覚を信じて、その綱を手繰り寄せる日々を過ごすことに集中したい。
そうすれば、壁がたくさん現れても、歩みを進めさえすれば山の頂には到達できるはず。
過去は紛れもなく今につながっている道であり無視する必要もないし無かったことにはできないもの。
だからこそ、とにかく「いま」と「まだ来てないみらい」に氣を向けて過ごしていきたい、というのがいまの氣持ち。
次はいつ書くのかな。笑
おしまい。
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