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noteはTwitterたり得るか
結論から言えば答えはNOだ。
以下は、noteがTwitter難民の移民先となり得るかどうかをごくごく簡単に検証した記録である。
※尚この記事は、最近noteを始めたばかりのnote初心者が、自分及びnoteを使ったことの無いTwitterのフォロワーへ向けて作成した内容となっている。
noteヘビーユーザー向けの記事では無いことを予めご留意頂きたい。
つぶやき機能について
さて、noteには記事や動画やイラスト投稿の他に、おなじみ140字制限付きの「つぶやき」という機能が搭載されている。
今回はこの機能を使って擬似Twitter化の試みを行った。
手順は次の通り。
①
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90834447/picture_pc_b97b80ae7d522feb94668bd6f3252c7c.png?width=1200)
②
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90839652/picture_pc_8175919cf5de46e9676bea06c524383b.png?width=1200)
③
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90839692/picture_pc_d46a204bee7fe14d44ebcc72206c72ae.png?width=1200)
そして投稿すると...
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90839329/picture_pc_50da74f6e2ea027aa9ecfd48352fce55.png?width=1200)
このように見える。
誠に見づらい。
更にフォロワーさんに協力頂きTwitterのようなリプライのやり取りをしたかったものの、玉砕。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90840066/picture_pc_650b4f258967bf1a5a8c3b2b970226ff.png?width=1200)
一応つぶやきに対してコメントをつけることは可能なのだが、別ページへ飛んでコメント欄を開かないといけない等、手間がかかる。
また、TwitterのようにRTが出来なかったり、リアルタイム更新が得意でなかったり、ツイ廃特有の怒涛の連投に対応出来ず制限がかかるなど、Twitterライクに使うには色々と課題が多い結果となった。
但しこれは重度のツイ廃目線で見た感想であり、Twitterにおいても一日に一言二言しか呟かないような超軽量ユーザーであれば、noteのつぶやき機能だけで十分事足る可能性はある。
ひとつ大事な点として、noteにはTwitterのように、DMやプロフィールページからのメッセージ送信機能が現状備わっていないため、登録後一言も発信していないアカウントに対してはアクションを起こせない仕様となっているのは注意したい。
一応クリエイターへの問い合わせ機能はあるようだが、Twitter民が求めているものとは違うため割愛
しかしこれについてはいずれ改善される可能性が高いため、今後の進展を見守りたい。
以上、noteを擬似Twitterとして使えるかの検証だったが、個人的には現状期待はずれだったと言える。
ただ、もう少しUIが使いやすく改良され、試行錯誤を繰り返し、noteならではの使い方が確立されるのであれば、その限りではないようにも感じた。
「いやお前それは違うぜ」「こんな使い方あるぞ」という意見があれば、優しく聞かせて頂きたい。
それでは。
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