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#教師のバトン

#教師のバトンから教師の働き方改革の事例集を募集しているようですが 、OECD加盟国の中で教師の勤務時間が突出している原因が学校や教師にあると思っておられるようですね。文科省はどこまで上から目線なんでしょう。OECD加盟国の他の国と何が違うのか調査すればわかることです。中学校て見ると1つ目は部活動です。体育系の学校でもないのにほとんどの生徒が部活動に所属しているなんて国は日本以外には存在しません。2つ目は生徒指導です。しつけは親がやるもの。他の国は当たり前。3つ目は行事。外国から来られた英語指導助手は体育大会や文化祭を見てびっくりされます。日本にしか存在しないものがたくさんあるんですよ。文科省の官僚も公立学校に出向すれば少しは実態がわかるんじゃないですか。

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