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まゆみの頭の中。第2回目

おはようございます。
1度で2度美味しい魔法使い🪄︎︎✨まゆみです。

日記のタイトルを
『まゆみの頭の中』
にしてみました

日々発信していてもネガティブな感情は皆さんと同じように湧いてきます☺️

もんもんと考えたり、見る視点を変えてみたり
そんな私の頭の中の会話を書こうと思います。


昨日、彼が単身赴任中であることを書きましたが
なんと彼が料理に目覚めてしまいました。

出会って7年
俺は野菜炒めと焼きそばしか作れない。
と言っていた彼がです。
すごい変化ですよね。

過去、歴代のメンターさんに

『まゆみさんもお仕事してるんだから、彼が主夫になって料理を担当してもいいんじゃないですか?』
『まゆみさんがお仕事で出張や出動した時、彼は全力でサポートしたいと思いますよ?』
などの言葉を投げかけられましたが

当時の私は
『野菜炒めしか作ったことないのに?』
『彼が主夫になって私をサポート?絶対無理だ』
と思っていました。

見ての通り過去の私はまずは否定から入る人間でした笑。
うん、だって不可能に近いんですもん。

しかし、とりあえずオーダーを出すところは私の良いところです。

・出張や仕事から帰ってきた時に彼が料理をして待っていてくれたら最高🤤
・なんなら作業着を来て待っていてくれたらさらに最高🤤
・手の込んだご飯なんかなくても彼が作ったというだけで尊さの塊。疲れが吹っ飛ぶ🤤
などのビジョンが浮かびました。

このビジョンを言語化すると

・私のサポートをすることでエフィカシーが上がる彼
(私は彼のエフィカシーをあげられる存在)
・彼の疲労回復剤は私の笑顔
・彼の可能性を拡げられる私
・私の元気の源は彼と彼の作業着姿
といったところでしょうか☺️

オーダーを出して数年
料理はしないものの、全てのオーダーが通りXで登場している素敵な彼になりました🪄︎︎✨

では何故、料理をする彼だけが今まで叶わなかったのか

それは【私が止めていたから】なんですよね。

正確に言うと
止めたかった(彼に料理をして欲しくなかった)んです。
…そりゃ、叶わないわけです。

なぜ止めたかったかというと、
【料理に私の価値を見出していたから】
なんです。

過去の私は、彼が料理できるようになってしまったら…
【私が必要じゃなくなる、そばにいる意味が無くなる】
と本気で思っていました。
(絶対そんなことないのに発想が可愛すぎますよね☺️💕)
セルフトークが【何かあれば直ぐに捨てられる私】でした。

私が必要無くなるくらいなら料理ができないことにメリットがあったんです。
そして、それがオーダーとなって叶っていただけなんですよね。


月日が経ち、そんな私も成長して彼を高く見れるようになりました。
単身赴任が始まる時
彼が自分の可能性を拡げる姿を見たい。
そして嬉しそうに私に報告する彼が見たい。

とオーダーしていたので、料理をはじめたのもこのオーダーが通ったんだと思います。

私のように
望んでいながら自分でブレーキをかけていることがあるんですよね。
それは無意識にしていることが多かったりします。

そんな時は
『現実を進めたくない(止めていたい)理由って何?』
と自分に問いかけてみてもいいかもしれませんね。

なぜ許可が下ろせたのかはまたどこかで書こうかなと思います。

今日も見てくださってありがとうございました🍀 ̖́-

セッションをしていますので
私も、もしかして止めてることあるのかな?
許可を下ろすのが怖くてできない💦
という方は
許可を下ろしたくてしかたなくなるビジョンを一緒に探していきましょう。

お話したいなと思った方は公式LINEにメッセージを送ってくださいね

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