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ドレスコードを改めて見直してみた。もう一度服について考えてみようよ。

コロナ後の日本に帰るとね、いつも気になることがあるの。それは、女子の服装が黒系で、華やかさがない。やっぱり、そう言った意味では、コロナは女を変えた!って言えるかもって。外国人が多くなったとか、高齢者の比率が大きくなったとかももちろん気になるけど、一番気になるのは地味になった女子の服装。みんな、どうしちゃったの???

さて、今日テーマは「ドレスコード」
なんで今更??

いえいえ、今だから必要なのよ。コロナで密はだめ!とか言われてしまって、すっかり多くの人が一つのところに集まることなくなってしまった。コロナが明けたって、別に結婚式は身内だけで〜とか、飲み会や宴会なども、相当回数が減ってしまったのではないでしょうか?

私もコロナ明けに結婚式に出席もあり、衣装が気になったけど、最後はエイヤ!で。まあ、結婚式の場合は新郎新婦より目立たないというルールというか、常識は外さないようにしないとね。

で、ドレスコードってそもそも何?っていう人もいると思うので、超短くいうと「TPOに合わせた服装規程」のこと。日本だと黒い服を着るのはお葬式と結婚式の身内で出席の時くらいかな。ヨーロッパなんかは、結構ちゃんとしているから事前にちゃんと伝えてくる。日本だとほとんど実生活では登場してこないかも。まあ、お金持ちや財界人や政治家の集まりなんかだとまだまだ使われたりすることもあるかな。

ドレスコードは、実はすごく便利なんです。服えらびで迷っちゃったり、同席するお友達に聞いてみたりする必要もない。だから、出席者もホスト側も実はすごく楽な合言葉なのよね。

男子だと3種類くらい。女子だと7種類くらい。大きく言えば、フォーマル、セミフォーマル、インフォーマル。インフォーマルはカジュアルとはちょっと違うかな。細かく分けるとかなりあるんだけど、1つ1つに合わせて衣装を持つのも大変だからね。あとは髪型やアクセサリーや小物で誤魔化してしまおうっていうのが、最近の流れかな?(こら!いるか!ザッパすぎにもほどがある💢)

コロナで自粛期間中は、WEB会議には、上はちゃんとして、下はパジャマなんていう人が多かったと聞きます。分かる〜❣️楽だもん。

でも、時には楽ばかりしていたら、体型は気にならないから太ってしまったりして、自分を客観的に見られなくなってしまうのもまた事実。

時には、ドレスやタキシードに身を包み、多くのいる人の前で、魅せられる自分を作るのも刺激的に生きる1つのヒントかもしれないなって、思ってます。

私もヨーロッパへ行くにあたり、フォーマルを用意して、慣れない社交場へ❤️

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