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とにかく寄り添う

皆さんは「奇跡の絆」という映画を知っていますか?

あらすじ
画商のロンは妻デビーと豪邸で暮らしていました。
しかし、2人の仲はすっかり冷めきってしましい、
ロンは浮気をしてしまい口論になってしまいます。

離婚は免れたがロンはペナルティとして
ホームレスに無償で食事を提供するボランティアに従事することになる。

その場に突然バットを持つ黒人男性が乱入し、
靴を盗まれたことに激怒し、暴れまわりました。
それがロンとデビー、黒人男性デンバーとの最初の出会いだった。

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これだけを見ると
黒人男性の印象は最悪ですよね…

他の人たちを怖がらせた上に施設まで破壊するのですから
手のつけようがないですし、そんな危ない人に関わろうとする人は
まずいないと思います。

誰でも見た目や立ち振る舞いなど
視覚的な情報で決めつけてしまうけど
大事なのは本質だと思う。

表面的な情報に流されると大事なことを見逃しがちだし
何より薄っぺらいものしか生まれない

人間関係知識
第一印象や垂れ流されてるニュースだけで判断すると
その一つの視点でしか物事を捉えることができなくなってしまう。

だからこそ、なんでも否定的にはねのけるのではなくて、
受け入れる寄り添う心があれば柔軟な思考が生まれ、
もっと深く友好関係や情報に接することができるんじゃないかと思います。