2024年6月3日~9日
6月3日(月)
終日テレワーク
午後から雨が降るというので、仕事の合間に洗濯と買い物を済ませていく
洗濯物はギリギリまでベランダに外干し、スマホからの雨雲警報と雨降る前に冷たくなる風に注意しながら取り込むタイミングを計る
昼ごはんは蓮根の豚嵐、
まぜそば豚2枚麺半分固め、たまねぎスライス、野菜・ニンニク少なめ・背脂
二週間ぶりの来訪、日曜・月曜の夜営業が休みになったからなのか、終始外まで列ができる大盛況、お店に活気があると料理がより美味しく感じられる
カウンター席の隣は(多分)小学生の子供とその父親の親子連れ、運動会の振替休日だろうか
お父さんと一緒に子供も麺少なめを注文、大食いには全然見えない普通の子だけど残さず食べられるのだろうか、とても気になったけど見届けられずに退店
予報通りに夕方から凄い雨、ずっと気にしていたので乾いた洗濯物を濡らさずに取り込める
これで8週続けて月曜日は雨、大井競馬場ではゲリラ豪雨で視界不良のため第7レースが中止になり、第8レースは地下馬道が冠水してパドック周回が出来なくなるほどだったとのこと
妄想馬券の120日目、水沢と大井の23レース、購入していたら回収率22.8%
いよいよトリガミすら当たらずじまい、買ってなくて当たらなくて一体何をしているのか、不毛過ぎる
6月4日(火)
午前中テレワーク、午後から出社
玄関を少しだけ開けると心地よい風が入ってきて、まだしばらくはエアコンのお世話にならなくても済みそうな感じ
でも、出社のために家を出てみるとガッツリ日差しの夏がきていて、最寄り駅まで行くだけで既に汗ばむほどの陽気
夜は志村三丁目のヱビス参、
いつもの生ホッピーから、カシラ・ナンコツ・ハツ、ホッピー黒、マカロニサラダ
今日のお薦めは釣りもの2品、イサキの刺身とカンコ(ウッカリカサゴ)のかしら煮付け、イサキは脂のりが良くて身が厚くプリプリの歯応え、カンコは淡白な身に甘めの煮汁がしっかり染み込んでいてホロホロと身がほぐれて食べやすい
日本酒は東洋美人 純米吟醸50、バナナっぽい果実のような香りとラムネのような甘酸っぱさ、冷やしたところから常温へ戻る過程もいい感じ
妄想馬券の121日目、水沢と大井の24レース、購入していたら回収率169.9%
大井で三連複万馬券、中穴もいくつか獲れて久し振りに黒字収支
6月5日(水)
出社日
中抜け時間休と時短の早上がりで実働は4時間、これもフレックス勤務を活用した恩恵、足りない分は他の日に取り戻していけばいい
TOHOシネマズ渋谷で映画鑑賞
「ゴジラ✕コング 新たなる王国」
ずっと観るタイミングを逸していたら今週木曜で上映終了の告知あり、調べるとどこのシネコンも1日1回の上映で大半は吹替版か終電間際のレイトショー、いい時間帯の字幕版を探していたら勤務時間中のここしかなかったので中抜け時間休を取得
怪獣映画の正統派「ゴジラ-1.0」に対して、ハリウッド版はどんどんと怪獣プロレスに傾倒していく昭和のチャンピオン祭り状態、テンポ良く何でもありのストーリーが勢い良く加速していき、乗り遅れないようにしているとアッと言う間に観終わっていた
一旦、職場に戻って、今日どうしてもやらねばならない仕事を優先して進めていく
それが済んだら残りはそんなに急がない作業、明日へスライドして早あがりする
大井競馬場ではJpnⅠ・東京ダービー
仕事を早めに切り上げて現地観戦、指定席は早い段階で売り切れていたので屋外の自由席を確保、まだギリギリ空いていて助かった
まずは腹ごしらえ、キッチンカーでガパオライス、館内のアジアバル名物メガ盛り1,000ml生ビール、これでお腹いっぱい
日が沈むにつれてどんどんと観客が増えていき、レースの度にゴール付近にはワラワラと人が集まり身動きできないほどの混雑になる
発券機や売店には長蛇の列が出来ていて、早めに食べ飲みして満腹になってるし、馬券もネットで買うので列に並ぶ必要はないのだけど、フラっと来た人たちは何をするにも列、列、列で大変だろう
大きな重賞があるとは言え、平日の夕方の地方競馬でこの盛り上がり、競馬人気の再興を改めて実感する
馬券は後半6レースを購入解禁して3レース的中、メインレースは三連単と三連複をダブル的中するも上位人気のガチガチ決着でトリガミ、最終レースの巻き返しに失敗してマイナス収支で終了
妄想馬券の122日目、園田・門別・大井の36レース、実際に購入した分も含めて回収率51.5%
大井で買った分を除くと回収率はかなり下がる、懐に影響しない予想は気合いが足りなかったようだ
6月6日(木)
終日テレワーク
仕事を始める前に3ヶ月おきにするベッドのマットレスのローテーション作業、寝室のベランダを開け朝の涼しい風を取り込んでいても汗が一気に吹き出す
午後の暑くなるまで窓や玄関を開けて家中に風を通していると、玄関から涼しい風が入ってきて心地よい
引き続きテレワークの合間に洗濯もしていくが、交換したベッドパッドとシーツは干す場所がないので洗うのは明日へ持ち越し
笠松のSP3クイーンカップ、園田の六甲杯、門別のH3グランシャリオスプリントを購入解禁、全部ハズレて寂しい気分、そこまで穴狙いでもないのに
妄想馬券の123日目、園田・門別・大井の36レース、購入した分も含めて回収率114.9%
園田で三連複万馬券、この勢いが実際にも欲しかった
6月7日(金)
終日テレワーク
仕事の合間に前日交換したベッドパッドとシーツを洗濯、いけるかな?と思って一度に両方とも洗濯機に入れて作動させていたら、量が多すぎた不具合なのか、いつの間にか止まっていたので分けてやり直し、都合3回洗濯することになって急がば回れの気分
昼ごはんは西台の緑山
ラーメン麺少なめ、やさい・にんにく・背あぶら
そう言えば最近食べてないなぁ、と調べてみるともうひと月半もご無沙汰だったようで、久し振りに来てみると滅多に見ない光景、店前に客待ちの列が!
今さら帰る気にもならなかったので取り敢えず並んでみたが、よく考えると店内にも待合席があって、更に調理が遅くて有名?な店主が作るとすると、これは何時になったら食べられるのか...
外で15分待ってやっと入店、店内の待合席は1つだけで誰も座っていない、誰かが流れを飛ばしたからずっと空いていたんだろう
緑山のカウンターは9席、座った段階で食べていたのは2人、その両名も食べ終わって外待ちと入れ替わり、外にはあと1人並んでいたけれど、この時点で9人がまだ誰も食べていない状況を察したのか諦めて帰ってしまった
今度のロットは6人分、麺を茹で上げ取り分け、無料トッピングを聞いて順に提供していく
ラーメン6杯の提供が終わり次は自分の番のロット、麺量を訊かれたので返事をすると、その声に重なったのは「ごちそうさま」の声
なんと1杯目の人は食べ終わって帰るところ、食べるのが速かったのか、麺量が少なかったのか、実は残してるんじゃないのか、一緒に茹でてたんだから6杯目は麺伸びてるんじゃないのか、て言うかこんな事ってあるのか、と色々と思いを巡らせたが、実際は噂通りに手際の悪い店主なんだろうな、という結論に
今日のスープは何故だが薄め、よくかき混ぜてみたがやっぱり薄め、卓上サービスの花椒やカレーパウダーでガッチリ味変
仕事の終わり頃、机の下に何かを発見
つまみ上げてみると小さなバネのような、何かの部品のような、でも何なのか思いつかない
どこかで見た記憶があるけれど思い出せない、周りで何か不具合が出ている機器も今のところ無さそう
だからと言って捨てるわけにもいかない気がしたので、取り敢えずテーブルの隅に置いておく
妄想馬券の124日目、園田と大井の24レース、購入していたら回収率84.2%
1日1回は万馬券クラスを当てられるようになってきたけれど、それだけじゃ黒字にならないのは厳しい
6月8日(土)
朝から東京競馬場へ
今日はレース観戦よりもイベント観覧、グリーンチャンネルトークショー「中央競馬全レース中継 in 東京競馬場」が一番の目的
ゲストは井上咲楽さん、小堺翔太さん、各務梓菜さん、木村拓人記者(馬サブロー)
井上さんのトークを生で観られるのが楽しみなのはもちろんだが、小堺さんと各務さんは競馬中継の日曜日前半の司会コンビ、小堺さんは大井や高知のYouTube中継でもお見掛けすることが多い競馬界隈の方なので、皆さんそれぞれに期待が高まる
前の晩に調べると指定席がまだ残っていたので、そんなに座っていられないのを承知で購入、入場券100円よりは高いけど土曜日のC指定席が700円なのを安く感じるのは、GⅠ開催日の指定席に数千円払うのが当たり前になってきて麻痺してるからだろう
イベント前に腹ごしらえ、俺の生きる道
俺道油そば、ネギ増し
土曜日2レース目の後はさすがに閑散としていて、並びも短い代わりに麺も注文してから茹でているようで待ち時間は余り変わらず
以前は油そばを好んで食べていたけれど最近はすっかりラーメンばかり、久し振りの油そばが何となく物足りなく感じるので俺の生きる道ではラーメン派に鞍替えとなったようだ
トークショー第1部は昼休みにゴール前特設ステージで開催、第4レースが始まる前から陣取って2列目を確保、なかなか近い距離になりそうで気持ちも高まる
思っていたより人が集まってこないので周りを見渡すとウイナーズサークルの前にも人集りが出来ていて、会場が向こうだと思って間違って集まっているのか、本来の目的で勝ち馬と騎手を待っているのか気になる
第4レースで発走遅れがあったのでイベントも遅れてスタート、CMキャラクターである井上咲楽さんはグリーンチャンネルにあわせて鮮やかな緑色のドレスで登場、想像の上を行くとても綺麗な方でついつい見惚れてしまう
第5レースの予想とグリーンチャンネルの宣伝をしているうちに、遅れて始まったせいもあるがアッという間にイベントは終了、この後の第2部も楽しみになる
トークショー第2部は第8レースの後、フジビュースタンド3階のセンターコート、室内の特設ステージ上のテーブル席で開催
こちらもレース前から陣取って2列目を確保、先ほどの並び順を考えて井上さん側に立つ
今回は第9レースと第11レースで馬券予想、イベントは第9レースを跨いで続行、観覧者と一緒にレースをモニター観戦、井上さんの予想は惜しくも4着、突き抜けていたら面白いことになってたのに残念
後で調べてみると、グリーンチャンネルのトークショーは毎年春と秋に東京競馬場で開催されていて、年ごとに違う番組名を冠してその出演者が登壇している
スペシャルゲストはいつもCMキャラクターの方なので井上咲楽さんは今回が4回目、また秋に開催されるのが今から楽しみになる
馬券の方は中穴がいくつか的中したけれどマイナス収支、イベント中心で行動していたので他場は4レースずつしか買えなかったので京都は1レースのみ的中、函館は全敗、中途半端に手を出さないほうが良かったかも
妄想馬券の125日目、検討お休み
今日は馬券の購入は二の次、イベントやグルメをメインにして競馬場で1日を過ごしていたので、その流れで地方競馬の予想は何となく気分が乗らなかった
6月9日(日)
日比谷音楽祭2024へ
チケットが当たったのは15時開演の「Hibiya Dream Session 2」、当日午前0時以降にスマホからチェックインをして参加の最終確認、昼12時から現地でチケット交換が始まる
席はランダムなので早く行く必要はないのだけれど、いつも早く行ったら良席が当たっていたので(一昨年は1列目!)ジンクスを担いで12時交換を目指したが今回は後方の席になる、残念
昼ごはんは新橋の四川担々麺 ななつぼし
四川担々麺オリジナルブレンド、小ライス
なんとなく担々麺が食べたくて検索すると、有楽町・新橋界隈では一番の評価、以前オープン2日目に来店したことがあったが、その時は余りパッとしない感じだったのでそれからは足が遠のいていた
今回数年振りに食べてみたが、記憶と全然違う美味しさに驚いてしまいアッと言う間に完食、スープまで飲み干したい思いを我慢する(主治医の指導でラーメンのスープ完飲はNGのため)
ここまで進化していたのを知らずに避けてきてたのを申し訳ない気持ちになる
セッションの開場まで時間があったが、会場の近くにある日比谷図書文化館でしりあがり寿先生の個展が開催されているのを見つけて観覧
「しりあがりさんとタイムトラブル 江戸×東京」
葛飾北斎『冨嶽三十六景』のパロディ作品『ちょっと可笑しなほぼ三十六景』と、歌川広重『名所江戸百景』に現代風俗が紛れ込んだ千代田区の風景を描いた4点の新作を中心に展示されている
若い頃に宝島やTVBros.で読んだマンガの印象が強すぎて、今や現代アートへ創作の幅を拡げられているのが同じ人とは思えないほど才能溢れる方、ずっと気になっていたのでこのタイミングで観覧できて嬉しい
『名所江戸百景』の原画は日比谷図書文化館が所蔵しており、今回の展示に合わせて館内の上階で公開されているというので見にいってみる
初めて上の階へ昇ってみたが、1階の展示室や地下のホールやレストランの印象が強かったので、なるほど図書文化館なので上の階は普通に図書館なのを改めて知った
いよいよ「Hibiya Dream Session 2」が開演
トップバッターは東京スカパラダイスオーケストラ、「火の玉ジャイブ」「ルパン三世'78」「DOWN BEAT STOMP」「MONSTER ROCK」、コール&レスポンスに手拍子、ダンスで最初からフルスロットルな盛り上がりを見せる
続いてコラボレーション、田島貴男(Original Love)は「めくれたオレンジ」、本来はsession3に名前のある石川さゆりがサプライズで登場して「虹が見えるでしょう」、石原慎也(Saucy Dog)は「紋白蝶」、続々と出演予定者が自分のステージより先にゲストで呼び込まれて熱演を披露、ラストはThe Music Park Orchestraも交えて「Paradise Has NO BORDER」
渾身の8曲、前半40分はまさに全力疾走
大いに盛り上がったスカパラの後は、田島貴男が「接吻」、石原慎也が立教大学手話サークルと「シンデレラボーイ」、(多分)持ち枠は2曲のところ、どちらもスカパラとのコラボを1曲選択して、もう1曲は誰もが知る代表曲、まさに聴きたいセットリスト
続いてTOMOOが登場、名前に見覚えがあったけど誰だったっけ?と観ていたが、2曲目「Super Ball」を聴いて『関ジャム 完全燃SHOW』でいしわたり淳司さんと蔦谷好位置さんが年間マイベスト10曲に選んでいた方だったのを思い出して、このタイミングで生で聴けることに感動する
ラストは満を持して佐野元春が登場、「Youngbloods (New Recording 2024)」「約束の橋(New Recording 2024)」、誰もが知る正真正銘のキラーチューンだが、New Recordingバージョンは歌詞の一部がオリジナルから変えられていて、ただの懐メロではなく最新の形が届けられるのも素晴らしい
最後は出演者が揃って「SOMEDAY」、場内が一体となる大団円、観たいアーティストが観られて、聴きたい曲が聴けて、この音楽祭には本当に感謝しかない
晩ごはんは居酒屋ほていちゃん 有楽町店
ライブの余韻に浸るのは静かで落ち着いたバーや料亭よりも、ワイワイ騒がしい酒場の方が向いてる気がしている
毎年参戦しているRISING SUN ROCK FESTIVALでライブを観たあとにステージ傍の出店で一杯、あの感じが頭にあるのかもしれない
生ビール、鉄板ソーベー焼、ポテトフライ、豚バラホル、とうふ厚揚げ、黒ホッピー(ナカ追加2)
妄想馬券の126日目、検討お休み
中央競馬は隙間時間で少し購入したけれど、地方競馬は2日続けて気分が乗らず、どうせ買わないんだから問題なし、と割り切る
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