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今この瞬間を楽しみながら笑顔で生きよう!


皆さま、明けましておめでとうございます。

今年、2023年もどうぞ宜しくお願いします。

カナダ🇨🇦バンクーバーは今日は1月2日ですが、海外はサクッと年明けてお正月モードがありません。

早くも明日3日からは子供たちも学校再開だし、アッという間に通常モードに突入です。


僕自身、今年もいつもと変わらずマイペースながら、これら3つを自らのモットーにしたいと思います!

自分軸で考えたらブレない
積極的に行動まずはトライ
笑顔になることだけ選ぶ


2023年は51歳という人生でもたった一度のこの年齢を心から楽しみ満喫したいと改めて願うのです。


人生100年時代とは言われていますが、僕自身はそれをあまり良しとは考えていません。

なぜなら、ただ長く生きることが人生の目的ではないからです。

できれば自分の死に際 (いつ、どこで、誰と)は自分で決めて理想的な演出をイメージして、笑顔で最期を迎えるための準備をしたいものです。

やはり健康寿命は確実にありますし、気力と体力が充実するのも有限です。

最近の多くの著名人の訃報を見ても、確実に早い人は60代から何かしら体調の変化や病気の発覚があり、そして天命を終える順番にお迎えが来ます。


僕が個人的に思っていること、それは東洋的な考え方ですが60歳で一つの人生の大きな暦の節目サイクルなのだと考えています。

なので、僕の中ではもう明るい第一期の終活は50歳になった時からゆるくスタートしています。

もちろん、まだリアルな終活として身辺整理してるのではなく、人生の中でできることは一つでも経験して、やり残さないためのバケットリストのラストスパート的なものです。

さらにはその60歳に至るまでを3年周期に区切り、人生の設計と計画をイメージしていきます。

そして、そのゴールへの達成に向けた大きな動き、さらに短期間でもやるべき細かい行動などに分けていきます。


僕はもともと社会情勢の分析や未来予測が大好きで、人生の流れの陰陽バイオリズム、スピリチュアルな予言までいろいろ活用しています。

なので、それら情報などから推測すれば、個人的な未来予測として、これから2025年までの3年間はかなり気をつけようと思っています。

それはいわゆる人為的な世界規模でリセットするためのものも加わるでしょうし、偶発的なものと地球サイクルの災害など、すべてのものが交わっていくことでしょう。

なので、僕の人生史上においてもとんでもないような世界や社会の激動の時間を見ることになるのかなとも覚悟しています。

実際にそれらは2001年以降からですが、特に2020年から目に見える形でもわかりやすくスタートしています。

今後はさらに世界を巻き込む金融危機、食糧難危機、新たな疫病、紛争や戦争、天災や自然災害など暗い未来予測の波状クライシスが訪れます。

でも、それらは同時に世界情勢が大好きなウォッチャーとしては歴史の目撃者になれることは不謹慎ながらワクワクもしています。

それでも、いつも自分で思い確信していることは、世界的に何か大変なことが起こりつつも人々は生き続けています。

それは歴史を見ても明白です。

つまり、人々は自分の生活の中で生きながら働き、学び、誰かを愛して人生を過ごしています。

大事なことはそのような世界の激動な出来事や有事があっても、個人の幸せと言う価値観は全くの別物であることです。

いつだって幸せというものは常に自分の心の中から生みだして個々でそれを感じているということ。

だからこそ今の時代に必要なことは常に情報や近い未来の予測を立てながら、実際にそれらにもなるべく巻き込まれないための直感的なアンテナ感度と選択するチカラは大事になることでしょう。

人生で最も大切なことである、自分たちが幸せを感じるためにやるべきこと…

それは今、目の前で起きていることを楽しみながら、すべてに対しての感謝を感じて毎日を生きることです。

真面目で実直に生きていても人生がつまらないなど、ワクワクする魂のエネルギーが低い人は生き残りにくい時代に突入していると言われています。

今年もさらにそれらの思いを感じながら、自分や周りが笑顔になれることだけを選択していく一年にしていきたいですね。

皆さまも今年はいろいろあるかも知れませんが、それでも愛する人たちとともに素敵な笑顔が溢れる一年になるよう、人生の中のその一瞬を心から楽しんでいきましょう!


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