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「好きを仕事にする」ではなく「習慣を仕事にする」

おはようございます!朝渋マガジン、年末最後は、私5時こーじです!昨日の日本レコード大賞で、ピンクレディーがUFOを歌っているのをみて、自分も「早寝早起き」を死ぬまで伝承しなければ。となぜか使命感に駆られている。

12月頭からはじまった「朝渋マガジン」。今年の振り返りnoteを、メンバーによるリレー形式で更新してきた。私も簡単に朝渋を振り返りたい。

早寝早起きが仕事になった2018

もともと複業でスタートした朝渋。年初はコミュニティメンバーは60名だったのに対して、年末には200名までメンバーが増えた。

8月にベンチャー企業を退職し、朝渋を本業にした。周りからは「好きなことが仕事になって良いね!」と言われることが増えたが、この意見には違和感を抱くことがある。なぜか。

好きを仕事にしたわけではない。

私にとって、早寝早起きは幼少期からの習慣(父の影響)だった。「好きなこと」ではなく、あたりまえのルーティンだったので、「好きを仕事にした」という感覚はない。飲み会を断ったり、二次会に行かなかったりする自分を「ノリが悪いね」と嫌がる人も多かった。それでも、早寝早起きを徹底してきた。

誰かに否定されながらも自分の「習慣」を突き通す。その先に、次のステージが待っていた。

朝渋は人生の感動体験

 当たり前にしていた「早起き」が人にとって価値があると気づいたのは、2年前、HARES代表・西村さんを朝型人間に変えてからだ。

それから、今までに200人の「早起き習慣」をサポートしてきた。感謝されるどころか、最近では「人生が変わった」とまで言わせる感動体験を提供できるようになった。以下は朝渋マガジンの抜粋だが、「人生」というワードが入っている。

・人生の転機だった(なまっちゃ
・人生に彩りをくれた朝渋(のりたけさん
・私の人生第2章を爆上げしてくれたのは朝渋です(蘭さん


この反応には、自分が一番驚いた。大人になると、人生を変える体験を味わうことは少なくなってくる。だとしたら、朝渋が提供している感動体験にはものすごい価値があるのではないか。

この思いが確信に変わったのは、先日Moonshotの菅原健一(すがけん)さんの言葉だった。

「朝渋は夜の消費活動を朝の投資活動に変化させている。例えば、乗り気ではない飲み会に5000円と3時間を消費するのをやめて、早起きして、読書やランニングなど本当にやりたかったことに投資してみる。朝は夜よりも、時間もコストも効率的だし、この習慣が身につけば自分の人生と向き合えるようになる。朝渋は、いずれ社会的インパクトのある活動になる」と。

「早寝早起き」は人生を変えるのだ。早寝早起きができるようになるのはもちろんのこと、自己肯定感の向上、自分軸が見つかる場所となっている。

2019年、朝渋ONLINEスタート

1月から、新たな挑戦が始まる。渋谷だけでない、全国版の朝渋がスタートする。(1/7 リリース予定)

今は200人のメンバーだが、来年は1万人が目標だ。50倍に成長させるためには、2018年のやり方では達成しないし、仕組みから変えていく必要がある。

「日本の朝を変える」

熱狂を超えた狂気じみた1年にする。

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朝渋は、1月も新メンバーを募集しています!


お読みいただき、ありがとうございました! 現在全国にてコミュニティメンバーを大募集! https://community.camp-fire.jp/projects/view/243458 是非一緒に朝活しましょう^^