宇宙から地球生命第一号のスナップショットを撮る
年明けの地震を受けて、人工衛星を運用している企業群が、迅速に能登半島の撮像を公開しています。
改めて災害における宇宙技術の必要性を感じます。
このように画像を提供する「観測衛星」の用途として、他にも地球保全や安全保障などが代表的なテーマです。
最近、その衛星が撮った画像で思わぬ発見をした記事が紹介されています。
ようは、
地球の最古の生命跡のある湖を衛星から発見した、
という話です。
その生命体が誕生したのは実に35億年以上前で、地球が誕生して約10億年後です。