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Diary_05162024

8時半に目が覚めるが、9時ぐらいまで起きられず。夏海さんは既に起きていてゴミ捨てしてくれていた。

朝食。スクリッティ・ポリッティを聴く。

朝からワンダフル・オファーあり。もしかしたら勘違いで、オファーじゃないのかも?と、返信した後で急に心配になる。

小雨のなか買い出しをして出勤。大した雨ではないのに、着ていたシャツがずぶ濡れになった。

tail『Atelier』を聴きながら仕込み、開店準備。どれも曲想、演奏、音質に深みがあって素晴らしい。

小熊さんご来店。『鬼火』シングルが品切れになった話、引っ越しの話などする楽しいひととき。

今日は異常なまでの静けさに包まれ、昨日の忙しさは何だったんだと途方に暮れつつ、小野さんの本を読む。佐藤玲子さんの章に突入。

遅れていた作詞が一気に進展する。小野さん効果だと思う。

帰りもちょっと降っていたけど、朝ほどではない。距離的に短いように思うので、昨日と同じルートで帰ってみたら、最後の坂でヘトヘトになってしまった。やはり墓場の裏道がベストなのか。

夕食は夏海さん作。美味。

メールをいくつか書く。

くっつき虫が出てきたというので、これまで所蔵だけして放置していたポスターを貼りまくる。春名さんから拝受したPASS TOURやピナコテカの発売予告、レインコーツ、クレイオラ、マヘル、yumbo+三角フラスコ、大道あや、ベッケル、サン・ラなど。

昼間に書いた歌詞を手直しして送信。少し気持ちが楽になった。

ルーブ・ミラーなる監督がキーストンで撮った『Shot in the Excitement』(1914) を観る。地味な役回りが多いけど魅力的なコメディエンヌであるアリス・ハウエルがヒロインでフィーチャーされていて、映像の状態が良いのが嬉しい。最もキーストンに勢いがあった時期の映画であり、いろいろ無茶をしている。大砲の弾が真横に飛んでいく漫画的な表現がある。

くっつき虫で貼ったポスターが、壁面の材質によっては剥がれやすいことが分かる。少々乱暴だけどセロテープで補強。

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