見出し画像

政府の支出と徴税って、どっちが先!?

政府は、というか
もっと具体的に言うと、政治家や官僚は
何かをやるってときに、すぐ財源はどうするのかと言い出す。

いつもいつも、財源は、どこから持ってくる?
お金はどうするの?
といって、話が前に進まないことが多いよね。

お前ら、一般家計のサラリーマンかぁ?
といつも思うのである。

確かに僕ら一般家計なら
労働をしてお金を稼いで、それを元に考えるよね。

でも、政府は国債発行で通貨発行できる。
つまり、国債という紙切れ(今は電子化されてるだろうけど)で
お金を創り出すことができるという魔法の杖を持っている。

だったら、国家のため・国民のためになることは
すべてを実行可能ということだ。

国の借金がぁ〜って言う人もいるけど
政府は、ゼロからお金を創り出せるんだよ。

だったら、借金を心配する必要あるの?

例えば、あなたの家のプリンターから
ボタン一つで、1万円札が印刷されて出てくるとする。

あなたは、お金のこと気にする?
借金のことを心配して、節約する?
しないよね。

乱暴な言い方だけど、そういうことなんだ。

こう言うと、政府は際限なくお金を創れるっていうのかぁ〜。
って言ってくるヤツいるけど。

もちろん、制約もあるんだよ。
それは、インフレ率なんだ。

インフレ率ってなんで上がっていくの?
それは、国家の生産諸力(生産能力)
つまり、供給能力が需要に追いつかなくなるとだよ。

そもそも、政府の国債発行を担保しているのも
国民の労働、つまり国家の生産能力だ。

話がズレてきた気がするけど
政府の財源は、税金じゃないんだ。

政府が徴税するには、他に理由があるからだよ。
それが知りたい人は、僕のメルマガに登録してくれればわかるよ。

もちろん、無料だし、いつでも解除できるから安心してね。
解除したのに、いつまでも送り続けたりしないから。
登録は、コチラから
 ↓ ↓ ↓

政府が徴税できるのは、政府が先に支出するからなんだ。
そのことを経済アナリスト:森永康平さんの話を元に
5分弱の動画にしたから、見ておくれ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?