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悪魔のスイムベイトを作るきっかけ その4

前回からの続きです!

テンスイの廃盤は仕方がないと思った。

テンスイは一般には非常に使いにくいワームだからだ。

基本ジグヘッド、しかも90°アイの様に低重心ヘッドと組み合わせなければテンスイ独自のスイミングアクションを活かすことが出来ない。このことを理解しないで手にしてしまったアングラーから支持されなかったと思っている。

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しかし、琵琶湖北湖ではこのテンスイ釣法は定番化しテンポンドオーバーを狙うコアなアングラーに支持されていると思っている。

テンスイの廃盤から約2年が過ぎた。

ボレアスからのリメイク再販で2019年10月に発売することになったのがアクスイである。

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リメイクで心掛けたのが、テンスイ時に使いにくいと感じられる部分を改善するため、形状とマテリアルあるの変更を行いました。この点についてはまた、詳しく別ページで紹介したい。

2020年はアクスイが初めてのスプリングシーズンを迎える。スイムベイトが最も効果的になるタイミングで、リメイクながらにどんな釣果が聞けるか楽しみの一つになっている。

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使用法などはテンスイ時に伝えてきたものと同じなので過去の私の動画なども参考にして頂きたい。また、タイミングがあれば新たにアクスイの使用法としてもnotoやYouTubeジーコチャンネルなどで紹介したいと思っています。

BRUSHムービー「天使のスイムベイト・冬のフィーディングバスを狙う!長谷川耕司」

https://youtu.be/EZctdl9VXdA

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