Koji Harasawa

原点は田んぼの風景。旅をつくり、農のある暮らしをつくりたい。

Koji Harasawa

原点は田んぼの風景。旅をつくり、農のある暮らしをつくりたい。

記事一覧

メモ
広島市と長崎市の今年の平和式典への対応の違いについて、考察
https://president.jp/articles/-/85023

Koji  Harasawa
2週間前
+1

議会報告(2024年6月)

Koji  Harasawa
1か月前

ETV特集で取り上げられた施設は、しょうがいのある子も虐待経験のある親も共にケアする。親へのケアがめちゃくちゃ大切なんだな。悪い親ではなく、どうすればわからないから虐待してしまうこともあるのだろう。背景を見るのが大切だ。http://www.muginoko.com/

Koji  Harasawa
2か月前

zine『広いキッチン長いレシピ』瀬戸内の男木島にあるダモンテ商会の様子を伝えてくれる素敵な写真と文章。とにかく手でつくることにこだわる姿には感銘と共感しかない。『新百姓』にも通じるけれど、これから間違いなくつくりことが今より益々重要になる。主人公が金儲けのシステムから、自分に。

Koji  Harasawa
3か月前

NHK『むこう岸』生活保護を正面から捉えており、【権利】だとはっきり描いていることが当たり前なのだけれど嬉しい。学び、権利を使っていく。難しいことにされているけれど、しっかりやっていきたい。

Koji  Harasawa
3か月前

映画『破戒』島崎藤村の小説は読んでいない。被差別部落に生きた人たちのことと、差別をしてきた(している)人たちの表裏一体の関係が描かれていた。原作読まねば。

Koji  Harasawa
3か月前
2

『BLUE GIANT』JAZZ最高だな

Koji  Harasawa
4か月前

『クロスロード』Bluesをめぐる旅の映画。話はさておき音楽が最高だった。寓話を描く手法も嫌いでない。

Koji  Harasawa
4か月前

村上隆さんの作品にスペインのビルバオで初めて出会った気がする。その後も海外の美術館で対面した。日本で作品が少ないのは、そのままこの国の貧困だと思う。クラファンに取り組んでいる様子も映されたが、これではいかん思う。日本の芸術。

Koji  Harasawa
4か月前
+1

なかのじょう新聞24年3月議会報告

Koji  Harasawa
5か月前

『俺の家の話』能とプロレスという設定が既に面白いが、力ある役者さんたちがのびのびと演技している感じがとても良かった
介護、相続、結婚と離婚、子育て、など家族をめぐる問題がうまく散りばめられていてしっかりと考えさせられた

Koji  Harasawa
6か月前

『ゴールデンカムイ』全31巻読破。漫画を久しぶりに真面目に読んだ。これは流行るワケだ。アイヌの文化や暮らしにしっかりと、面白く触れることが出来る。早くも再読したい。

Koji  Harasawa
6か月前

先住民としてのアイヌ

『二風谷に生まれて』 ETV特集を観た。 アイヌの一家の経験した100年。祈りの場と農地を奪うダム建設への反対や、先住権としての川における漁の権利を求めるたたかい。この…

Koji  Harasawa
7か月前
+1

2023年12月議会報告

Koji  Harasawa
8か月前

変化とか、変わらないとか

2010年から「ほぼ日手帳」を使っている。13年か。保存してある2010年の手帳をめくったら、随分と働いていた。前年の2009年末はカンボジアにいた。9月はギリシアとキプロス…

Koji  Harasawa
8か月前
2

先週経営者のみなさんが開いている勉強会で50分ほどお話させていただいた。自身の来歴と、議会での仕事について。インボイス制度に町議会が導入中止を求める意見書を国に対して上げていることは誰も知らなかった。パーティー券で私腹を肥やしている人達がやることが、全部正しいワケ無いでしょ!

Koji  Harasawa
8か月前

メモ
広島市と長崎市の今年の平和式典への対応の違いについて、考察
https://president.jp/articles/-/85023

ETV特集で取り上げられた施設は、しょうがいのある子も虐待経験のある親も共にケアする。親へのケアがめちゃくちゃ大切なんだな。悪い親ではなく、どうすればわからないから虐待してしまうこともあるのだろう。背景を見るのが大切だ。http://www.muginoko.com/

zine『広いキッチン長いレシピ』瀬戸内の男木島にあるダモンテ商会の様子を伝えてくれる素敵な写真と文章。とにかく手でつくることにこだわる姿には感銘と共感しかない。『新百姓』にも通じるけれど、これから間違いなくつくりことが今より益々重要になる。主人公が金儲けのシステムから、自分に。

NHK『むこう岸』生活保護を正面から捉えており、【権利】だとはっきり描いていることが当たり前なのだけれど嬉しい。学び、権利を使っていく。難しいことにされているけれど、しっかりやっていきたい。

映画『破戒』島崎藤村の小説は読んでいない。被差別部落に生きた人たちのことと、差別をしてきた(している)人たちの表裏一体の関係が描かれていた。原作読まねば。

『BLUE GIANT』JAZZ最高だな

『クロスロード』Bluesをめぐる旅の映画。話はさておき音楽が最高だった。寓話を描く手法も嫌いでない。

村上隆さんの作品にスペインのビルバオで初めて出会った気がする。その後も海外の美術館で対面した。日本で作品が少ないのは、そのままこの国の貧困だと思う。クラファンに取り組んでいる様子も映されたが、これではいかん思う。日本の芸術。

『俺の家の話』能とプロレスという設定が既に面白いが、力ある役者さんたちがのびのびと演技している感じがとても良かった
介護、相続、結婚と離婚、子育て、など家族をめぐる問題がうまく散りばめられていてしっかりと考えさせられた

『ゴールデンカムイ』全31巻読破。漫画を久しぶりに真面目に読んだ。これは流行るワケだ。アイヌの文化や暮らしにしっかりと、面白く触れることが出来る。早くも再読したい。

先住民としてのアイヌ

『二風谷に生まれて』
ETV特集を観た。
アイヌの一家の経験した100年。祈りの場と農地を奪うダム建設への反対や、先住権としての川における漁の権利を求めるたたかい。この国が経済的発展を最優先させ蔑ろにしてきたものは、本当に大きい。
祖父や父のようには出来ないと言いながらも、文化を次世代に繋ごうとしている方の語りと葛藤が印象に残る。
北海道に和人より先にアイヌの人たちが生活をしていたことは明らかだ。

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変化とか、変わらないとか

変化とか、変わらないとか

2010年から「ほぼ日手帳」を使っている。13年か。保存してある2010年の手帳をめくったら、随分と働いていた。前年の2009年末はカンボジアにいた。9月はギリシアとキプロスへ行っていた。その間に日本を行ったり来たり。海外への添乗は必要最低限にして、自分はオルガナイザー(旅行を依頼してくれる団体など)との商談・立案・集客に忙殺されていた様子。所々に会社の人たちとのコミュニケーションに悩む様子が見て

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先週経営者のみなさんが開いている勉強会で50分ほどお話させていただいた。自身の来歴と、議会での仕事について。インボイス制度に町議会が導入中止を求める意見書を国に対して上げていることは誰も知らなかった。パーティー券で私腹を肥やしている人達がやることが、全部正しいワケ無いでしょ!