類は友を呼ぶは誰にでも当てはまることじゃない。
20代も終盤に差し掛かると、自分のこれまでの歩みに対して思うことが増えてきた。
その中の大きなひとつ
自分なんかが、生意気にもつるむ人間を選び始めている。
わたしの周りの人達は、大概にして本当に心の優しい人ばかりで、そんな中にいる自分をつくづく不思議に思う瞬間が多くある。
それが今。
何が原因でとかそんなことはないのだけれど、ふと、自分の情けなさに泣きたくなることすらある。
もちろん感謝はしているし、こんなわたしでもこんなに優しい人がそばにいてくれるんだな、と。
まぁ優