梨状筋症候群のストレッチ

梨状筋症候群とは、梨状筋と言うお尻の筋肉が坐骨神経を圧迫して、お尻から膝裏までが痺れる症状を言います。

しびれが足先までくると、坐骨神経痛となります。

筋肉が神経を圧迫してるので、まずはお尻をストレッチします。

テニスボールを使って、梨状筋を筋膜リリースしています。

もう１つ、なぜ梨状筋は硬くなってしまったのか？

よくあるのが大臀筋・中臀筋と言う、お尻の筋肉が緩んでしまうこと。

その代償として、梨状筋が過剰になってしまう。

大臀筋・中臀筋は読んで字のごとく、大きな筋肉です。

梨状筋はインナーマッスルなので、とても小さな筋肉。

大きな筋肉が働かないので、小さな筋肉が頑張りすぎてる状態。

さらに突っ込んで、なぜ大臀筋・中臀筋は緩んでしまうのか？

最も多い理由が電磁波です。

４Gから５Gに移行するうえで、身体にかかるストレスも増えています。

今後５Gの基地局が増えるとも言われてて、骨盤周りに不調を抱える人は増えるのではないかと予想しています。

電磁波で骨盤は歪みます。

極端な話、スマホを持ってるだけで身体が歪む。

現代では、デジタル機器は手放せないものとなっています。

そこで電磁波に対抗できる、骨盤調整を行っています。

大臀筋・中臀筋のケアにもなり、梨状筋の負担を減らすことにもなります。

梨状筋が固まってるだけなら、筋膜リリースやストレッチで改善します。

慢性化してるようなら、ゆがみや電磁波の可能性もあります。

気になるようならご相談ください。

代表：小泉智明（@IkaomotImuziok）
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