今の気持ちを語ります【YouTubeをやることの意味】

どうも。旅する主婦です。

YouTubeをやり始めて、まだたったの2週間弱。だけど、その間にも色々と変化があったので、今の気持ちを書き記したいと思います。

何かを成し遂げたいなら、情報を発信することの大切さを感じていた昨今。
批判されることや結果が出ないことの不安を乗り越え、YouTubeを始めた。

自分の時間が取れずに悶々としてる主婦の方、結婚に恐れがある未来の主婦に、主婦だって自由でワガママでいい！ってことを伝えるチャンネル。

結婚してもう少しで２年。
入籍したあとでも迷いは消えなかったし、私は主婦（結婚生活）に向いてないって悩む時期もあった。
旦那とも何度もぶつかった。

でも、自分の好きなことや、私が私でいられる時間に従順でいるようにしたら、結婚生活に自然と向き合えるようになってきた。

自分が（兼業）主婦であることも、承認できるようになった。

「ありのままでいいよ」と言って甘えさせてくれる旦那がいるからこそなんだけど、私は私のままでいい。
自分以外の誰かが考える「主婦像」に合わせなくていいんだって思えた。

そのことを伝えたいが故の「旅する主婦」。

それと同時に、
主婦の旅暮らしにほっこりしてもらえたらいいな。
綺麗な景色やご当地グルメに癒されて欲しいな。
そういう思いも込めて制作している。

そんな中、自分では予想していなかった反応が。

YouTubeを始めたタイミングで出会ったHさん。尾道に1年半程前に移住してきた方。
宣伝上手なHさんは、私のチャンネルを友人に薦めてくれた。

すると、こんなお声が。
・うちの店も紹介して欲しい！
・地元なのに知らないお店がたくさん紹介されてた。今度行ってみたい。
・住んでしまうと冒険心を忘れる。移住当初の新鮮な気持ちを思い出せた。
・改めて自分の町が良いところだって気付けた。

チャンネル登録者10人にも満たない超弱小チャンネルなのに、今はスマホで撮影しているのに、「紹介して欲しい」と言ってもらえたことが嬉しかった。

そして、地元の方達に喜んでもらえることも意外だった。

そっか。YouTubeを通じて、ライフスタイルの提案だけじゃなく、地方を活性化するお手伝いもできるのかもしれない。
そんな風に思えた。

自分が人生で一番頑張った日々のことを思い返すと、自分以外の誰かの為にやってた時だった。

それを、再現できるかもしれない。

プロ仕様のカメラを買ってもっと撮影も上手くなって、視聴回数も増えたら、より地域に還元できる。より多くの人に喜んでもらえる。

それをやっていく中で自分のことを知ってもらい、人生の目標である「後世に遺る映画のシナリオを書く」ことができたなら。

今の時代、そういうことも可能だ。
あとは、やるだけ。

未来から現在をプランニングできている理想的な状況。
嫌なことがあっても諦めずにやり続けたい。