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HND-MYJ-HND(29-30reg)①

2022/9/xx

JL431 HND-MYJ B738(JA335J)


残り少ない修行、降りたことのない空港に行くことにした。

今日もいい翼だ

自分に誕生日プレゼントを選ぶ習慣はないのだが、
ヒコーキに乗るのがいちばんしあわせだと気づいたので、誕生日を口実にして実行した。

会社を休み、窓の外を見てうふふうふふとなっていたら、
麗しのCAさんからプレゼントをいただいた。

完全にしあわせだ

着いたのは蛇口からみかんジュースが出るという噂の街だ。

ほんとだった

モーニングを求めて街へ。

食器も美しい

静かで落ち着いた雰囲気で、
手作り作品なども販売しているお店だった。
札幌のいつものお店に似ていて、心安らぐ。

やわらかな光

どこに行ってもわたしの行動は同じだ。
喫茶店、街歩き、美術館、それだけだ。
観光地は興味があれば行く。

というわけで、喫茶店の次は美術館だ

丸みがよい

なにか目当ての展示があるわけでもなく、その時見せてくれているものを素直に見る。

今回は、山口勝弘の「ヴィトリーヌ 空中の花」がよかった。

商店街をふらふらする。

素直なフォントが好感度高い

ほぼノープランで来てしまったので、どこに行ったらよいのか、街を歩きながらヒントを得る。

効率悪いな。

しかし、そのおかげでいい出会いがあったりする。

あまり落ち込まないで
ミックスジュースでひと休み

楽しいが特にアイデアが湧かないので、ランチにした。
また喫茶店だ。

ナプキンはこの折り方がいい

なにかと漱石や坊っちゃん、子規の名前があちこちにある。
わたしも漱石は大好きだ。

あ、この街には他にも大好きな方たちがいらっしゃるじゃないか。

秋山兄弟生誕地

未だに司馬遼太郎が書いたことが史実だと思っている人がいて、話がかみ合わず困惑することがあるが、
秋山兄弟が偉大だということは確かだ。

坂の上の雲は読んでないが。

坂の上の雲ミュージアムがあるのか。
作品ごとに各地にあったらすごいな、ありうるな。

安藤忠雄設計だから見たかった

暑くてヨレヨレだったので、アイスティーを飲んで退散。
展示は次回その気になったら見に来よう。

さてもう帰る時間だ。

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