選択式対策
いろいろやりました。
いろいろやった結果、これをやれば満点取れる!なんてものはありませんでした。
しかし、少し点数が上がったとおぼしき方法があったので、既出ではあると思いますが、3つほど、お伝えしたいと思います。
1.語群を見ない
元々独学勢なので、鉄板の方法だとは知りませんでした。
語群を隠して自力で空欄を埋めていき、それから語群から探すことで、ブレがなくなった気がします。
2.空欄の前後をよく読む
これは失敗談も含めてなのですが、令和3年度の本試験では、社一で「その他の」と言うワードを見逃して、全然違う答えを選んでしまいました。
本試験独特の雰囲気の中で、ちゃんと読めるように普段からの鍛錬が重要です。
3.諦めない
諦めたらそこで試合(略)
令和3年度の選択労一はおそらく50分位考えたと思います。
わからないものはわからないのですが、何かヒントはないかと悪あがきし続け、悔いのない答えを選べたと思います。
結果論としては1点救済があったので、Aを取れた時点で安泰だったのですが、その場では何としてもこの問題で3点取らないとまた一年…と思って、居座りました。
早めに抜けて、択一式対策を、と思いましたが、択一式は何とかなると思っていた(あの長文を見るまでは)ので、命懸けでやりました。
結局根性論かーい!
すみません。根性論です。
そんなこと書いておいて、労一2点でしたが、えいやー!で選んだ1つが引っかかってくれたので、合格発表まで少しは穏やかに過ごせました。
今年はどんな問題が出るのか、また労一で物議を醸すのか、受験する方にとっては皆平等です。
悔いのないようやりきれることを祈願しております。
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