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3時間30分集中出来ますか?

できません!

何の話かと言うと、社労士試験の午後の部・択一式の試験時間です。
5択or組合せor個数問題が計70問ありまして、休憩なしぶっ続けの鬼畜試験です。

一応、トイレと給水は無制限にできますが、可能な時間が決まっているのと挙手制になるので自由ではありません。
この話もまた別の機会に(そればっかり)。

3時間30分集中し続けられる人はほぼいないと思います。いたとして、社労士試験を受けてるかどうか。

そういう意味では皆イーブンな状況なので、その中で如何に戦うかという事です。誰と戦うか…自分です。

めちゃめちゃ集中して、ぼーっとして、また集中してという作戦もあるとは思いますが、なかなか試験会場でぼーっとすることもできないんじゃないかと。
そこそこの集中力を持続する力が求められているのかもしれません。

令和3年度は、前年の反省も生かして、3ストップ作戦を考えていたのですが、長文化の影響もあり、1ストップ(トイレ&給水)で走り切ることになりました。

解答を確定させてマークし終えたのが16:39(終了11分前)。そこからマークミスのチェックをしていき、模試でもそこまでかかったことはありませんでしたのでヒヤヒヤでした。

勉強に限らず、3時間30分、集中して何かをやることはなかなかないと思いますので、意識してやってみるのもトレーニングになるのではないでしょうか。

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