2021年の野球選手名で歌ってみた大会を振り返る

こんにちは。
仕事やら結婚式の準備やらで忙しくなってしまい、だいぶ久しぶりのnote更新です。

8月なのにもう2021年を振り返る?と思われるかもしれませんが、間もなく行われるトーナメント杯は勝ち進んだら個別記事でまとめるレベルの長文になりかねない(勝ち進めるとは言っていない)ため、一旦ここで区切った方が良いかと思いまとめてみました。

・リック・アルゾーラ杯

作品「恋音と雨空/AAA」
結果 10位/16名

2020年の振り返りの最後に「ここ最近は良い結果と悪い結果を大会ごとに繰り返しているので、そうならないようできればと思っています。」とか書いておきながら、いきなりその通りになってしまいました。かなり久しぶりに、半分より下の順位を取った気がします。

知っている人は知っていますが、この曲はコンクールの決勝曲候補でした。コンクール終了後も頭の片隅にあったので、アルゾーラ→雨空で行ける!と思って作ったらこれです。フルネームを思い切って使う部分と細かくつなぐ部分をうまくメリハリつける、と思って作ったのですが、今思うと、アルゾーラの使い方も雑ですし、歌詞部分の見せ場も少なかったかと思います。

・一言多十杯

作品「MONSTER DANCE/KEYTALK」
結果 準優勝/17名

アルゾーラ杯のキャスでウザペソさんから「アップテンポな曲の方が作詞スタイルに合うのでは」とのコメントを頂いたことで、思い切って3次元アイドル杯っぽい選曲・作り方をしよう、と踏ん切りがつきました。とはいえそのままアイドルソングを出すと次の3次元アイドル杯のストックがしんどくなりそう、ということでこの曲に。気づいた方もいるかと思いますが、第2回3次元アイドル杯で出した「ファンタスティックパレード」を作った人のバンドの楽曲です(比較して聴くと、曲の方向性が凄く似ています)。


曲自体は、歌詞のボリュームがある分フルネームを入れやすそう、繰り返しのフレーズが多くフルネーム潰しもしやすそう、という狙いもあったのですが、思ったよりも狙いがはまりました。岩嵜翔、崔暁でボーナス取れたのはびっくり。やっぱりアップテンポ曲の方がはまりやすいんですかね。ただ、素点1点差で優勝を逃したこともあり、ヒックス ヒックス ニックの部分をジム・ヒックス ヒックスにしとけば優勝できたのでは、と思いついて悔しいところではあります。

・シグペン杯
作品「キツネ/日向坂46」
結果 優勝/17名

自分で言うのも何ですが、歴代の大会を振り返ってもここまで発想の勝利という表現が相応しい作品はないのではないでしょうか。結果論ですが、恐らく、私以外の人がこの曲で出していたとしても(曲被りさえなければ)優勝していたと思います。

ただ、かなりボーナスに依存した作風なので、優勝できる、という自信ははっきり言ってなかったです。他にもこういう曲があるかもしれない、もしも曲被りしたら、ロバート・トーマス・シグペンで起用した人がいればそちらに流れるのでは、という不安は頭にありましたが、(W欅のライブ開催時期にも救われ)無事にボーナスをがっつり稼ぐことができました。メンバー名を随所に入れるという工夫こそしましたが(たぶんこの工夫も数名にしか伝わらないでしょうし)、素点はあまり期待していなかったので、素点2位はできすぎだと思っています。それと、これまで坂道曲での大会優勝は歴代でもなかったかと思うので、そういう意味でも坂道曲で優勝できたのは嬉しかったです。

・総括、トーナメント杯に向けて
ということで、出鼻こそくじかれましたが、準優勝→優勝という良い流れでトーナメント杯に参加できるのは良かったです。上記文章から皆様お察しかとは思いますが、ボーナスにあった選曲を行うことで作詞力の差をひっくり返すスタイルなので、全曲課題曲のトーナメント杯は正直厳しい戦いになるのかと思っています。FES☆TIVEとかわーすたが課題曲に入ることを祈りつつ、くじ運とボーナスを活かしながら何とか1試合でも多く勝ち残っていきたいです。

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