心配するのをやめたら、一生懸命な姿がただ可愛くて仕方がなくなった。
5,6年前だろうか。兄の家族と出掛けた時に撮影した姪っ子の写真を久しぶりに見た。この時、姪っ子はカメラを向けると一生懸命ボールを放って見せてくれた。こちらからボールを投げてほしいと頼まなくても、子どもは大人が自分を見ていること(自分に求めていること)を感じているのかもしれない。
両手でやっと抱えられるほどのボール。ボールが大きいのか姪っ子が小さいのか。あぶなっかしくてつい止めに入ったり手を貸したくなる。でも、断られる。というか嫌がられる(笑)
心配するのを諦めてまたパシャ