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フォーオナーのデュエルにおける戦闘思考①

フォーオナーのゲームモードの一つであるデュエル。
今回はそのデュエルにおける戦い方のマインドについてつらつらと書いていこうと思う。
前提として、フォーオナーは他の格ゲーと比べてキャラの動き自体は少ない。それがゆえに相手の癖を読むことが重要になってくる。
元々他の格ゲーをかじってたコイコイとしては、択が少ない分相手の動きをいかに早く読み取るか、自分の引き出しを多く持つか、といった所に多く思考を割けるのでフォーオナーの戦闘は比較的優しいと思った。システムは独特だけど…

さて、上記を踏まえると、第一に考えるのは
相手の癖を読むという所であるがこれをもう少し細かく砕いてみよう
相手の癖=相手キャラのセオリー×相手プレイヤーの得意な戦法という事である。
例えば例にウォーデンを出してみよう
ウォーデンのセオリーはタックルの択とクラカン、ガー不択である。
さらにプレイヤーの戦法を読み取る。
タックルはギリギリまで溜めてキャンセルしがち、ガー不は振り抜くタイプである。等
このタイプのウォーデンはタックルを見せての択がけをまず対策する必要がある。
つまりは、タックル姿勢を見せたら即弱攻撃を挟む。こう言った読み取りが相手の癖を読むという事になる。これを戦闘中いかに早く行えるかが野良デュエルの醍醐味であると言えよう。
実際のところ、これは経験による所が大きいが、これから始める方へ向けての特訓方法がある。それはトレモに籠る事とキャラ専の人に教えを乞う。だ古今東西格ゲーにおける対策はまずトレモ。フォーオナーには相手キャラの設定と特定のムーブを繰り返してくれる設定もできるので知らない技が無いように知識を蓄積するのにはうってつけである。
また結局は対人戦なのでそのキャラが得意な人とセオリーを学ぶためにスパーするのもいいだろう。ただし、同じ人とやり過ぎるとその人の対策になってしまうので注意。
熟練の剣士がそうであったように、まずは自分の知識と経験を持って勝利を掴もう。

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