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(2月)種まきは、とにかく鎮圧

2月24日(水)☔️5℃-13℃

ゆっくりと夏野菜の準備を進めている。
今週は夏のコンパニオンプランツになくてはならい
ニラと九条ネギ、アフリカンマリーゴールドの種まきをした。

アフリカンマリーゴールド。ダイソーの土に還るポットを使ってみた。


ニラはずっと育てておきたかった多年草野菜の一つ。
トマトと相性が良いことからトマトの畝で育てていこうと思っている。

ネギは、ナス科やウリ科の苗を定植する際に一緒に植える。

アフリカンマリーゴールドは、連作予防で必要なハーブ。
理想の菜園を作るためにPinterestやInstagramで海外の菜園や農園の様子を
見ているのだが、ほとんどの野菜と一緒にマリーゴールドが植えてあり
夏の菜園になてくはならない花として世界共通の認識のようだ。

Pinterestで保存している写真。
日本にはないカラフルな菜園を作りたい!



種まき


ネギの種まきは「なぜネギ1本が1万円で売れるのか?」(Kindle🔗)を参考にした。

土をぎゅうぎゅうに詰めて種をまく。更にその上から赤玉土を乗せる。
そうすることでしっかりとした芽を出すことができるのだ。


ネギの種まき。ネギは短命種子なので保存ができない。
少量育てたい方は、苗がおすすめ。


ふわふわの土からは長くひょろひょろの弱い芽しか出てこない。
硬い土と重たい赤玉土を押しのけて芽を出そうと頑張るので
短くて太くて丈夫な芽になる。

また、ネギは加湿が苦手。
水やりのタイミングも大切だ。

朝は水が下から上がってくる毛管現象で赤玉土が濡れているので
水やりは、朝から赤玉土が乾いていたら与えるようにすると失敗が少ないという
のもこの本から学んだこと。

加湿が苦手な植物の種まきには赤玉土を上からのせるようにしている。




イギリスで自然栽培をされている今橋さんの動画(YouTube🔗)では、トマトの種をまくときに
種まきポットにご自身が乗って鎮圧されていてました。
すごくびっくりしたけど、それだけしっかりと土を鎮圧することが種まきに必要な環境なんだなぁ。とその動画を見てさらに鎮圧の大切さを知った。

しっかりとこれでもかというほど土を鎮圧したら
種をおき、土をうっすらかけてさらに鎮圧。
これで、硬い土から芽を出しやがて強い苗に育つだろう。


・・

その他の野菜たち

ジャガイモの芽が出ません。。。
もう3週間経つけど、少しそれらしきものがあるが寒いのか芽を出してくれない。

小さなそれらしきものはある。
できれば3月になったらすぐ植えたい。


トマトの根出しは動きなし!サンマルツァーノ!!


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