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23.12 冬の菜園の様子

2023年12月26日 11℃-1℃

今年の冬はなんだか不思議だった。
本当に12月なの?と言いたくなるような暑さに戸惑いながら過ごしていたら
急に寒くなり雪が降った。
やっと季節が追いついたと思ったらもう今年も終わる。

今年は、10月に生後10ヶ月の保護犬 あん子を迎えてから
慌ただしく過ごしていたが
ようやく日常を取り戻しつつあるところで
今の畑をご紹介したい。

今年も巻かなかった白菜
寒くなるのが遅かったのか、育ちが悪いブロッコリー
かわいくて、かわいくてこのまん丸大根を愛でるのが毎日の楽しみ

黒丸大根は、大成功。冬野菜でしっかり育つのは、まだ有機肥料が残っていた1年目以来ですごくすごく嬉しかった。
前作がソルゴーの場所・柿の木の下という好条件の場所に植えたということもあるかもしれないが
9月26日に種まきしたというのがどんぴんしゃだったんだと思う。

本当は、収穫して干し大根を作ったりしたいが
ぐっと堪えて、種をとる。

ニンジンもなかなか上手に育てられないので自家採取して育てやすくする。赤金時人参。

上の写真は、ネギニラといってネギとニラを掛け合わせたもの。なんでもニラのしゃきしゃき感とネギの甘み、ニンニクの香りが一度に楽しめるらしい。
育て方が難しいらしいのでうまく育てられればよいけど。
12月寒い中、植え付けたので枯れ始めている。なんとか春までもってくれればよいが・・・。

こちらは、葱坊主を作らず分けつして増えていくネギ。
名前はそのまま「坊主知らずネギ」。
ジャガイモ跡地に。

そのほかに、ライ麦、大麦、えん麦に畑を耕してもらっている。

来年からは、菜園のラインナップをガラッと変えていく予定。

新しい家族 あん子♀

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今年最後の更新になります。
今年は大変お世話になりました。
貴重なあなたのお時間を
この場所に使っていただき、ありがとうございます。

その時間が無駄にはならないように
アップデートしていきながら菜園と保護犬生活を共有できたらと思います。
良いお年をお迎えくださいませ。

来年もよろしくお願いします。


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自然農で作る菜園で暮らす保護犬2匹との毎日の中で発見したこと、感じたこと、考えたことなどを書いています。

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