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9Sep...秋の訪れと種まき

9月9日☀️32℃➖21℃

あついあついと暑さに振り回されているうちに
外で奏でられる音楽は、セミやカエルの大合唱から鈴虫のコーラスに変わっていた。

朝晩は、外で過ごすのが心地よくなり
心も体も少しずつ元気になってきている。
さぁ、失敗ばかりの夏野菜から切り替えて
秋冬の菜園の準備をしなくては!!!



梅雨明け前の7月中旬から種まきをしているニンジンが芽を出した。
三回目の挑戦でやっと・・・・。

8月31日にまいた、赤金時ニンジン、ダークパープルは芽を出したが
ラブリーキャロットは何回種まきしてもだめだった。

ニンジンで一番難しいのが発芽だといわれている。
好光性種子だからとか発芽するまでは水やりを欠かさないなど
テクニックはあれど、自家採取をすることが発芽率を上げる一番のポイントだということで、今年はニンジンの種とりをやろうと思う。

ニンジン発芽しない問題から抜け出したい。

(覚書)
8/27
ブロッコリー、チコリ、ビーツのポット種まき
9/ 6
ブロッコリーが徒長していたのでポット植え替え
9/ 6
赤リアスカラシナの種まき(直播) 
9/ 7
ビーツの種まき(直まき)
9/ 8
じゃがいもの定植、かつお菜の種まき(直播)


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秋冬は野菜と一緒に緑肥としてエンバク、ライ麦の種まきをしている。
寒い時期は、地中深くに根を伸ばし不耕起の畝を耕してくれる。
暖かくなり夏野菜が育ち始めるころは、草マルチとして活躍してくれる。

今までは根本から刈り取って畝に敷いていたが「現代農業10月号」に載っていた
刈り取らず倒す方法を今年はやってみようと思う。

不耕起栽培、コンフリー液肥など今知りたいことが載っていた!


このやり方だと、通路に緑肥の種をまいて
倒していけば雑草抑制にもなるし、刈り取るという行程が省けて、夏にいつも力尽きてしまい菜園のジャングル化を進めてしまう私にはぴったりかもしれない。

試しにソルゴーを刈らずに倒してみた。
9月下旬、ここに大根の種をまく。

現代農業という雑誌を初めて買ったがこれは面白い!定期購しようかしら。。。




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