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小麦断ち・砂糖断ちにチャレンジ 8

時々食べたくなるお菓子を求めて、手作りで頑張ろうとネットの情報を漁っていると、だんだんインスタのオススメがそれ系のものを表示してくるようになった

これがとても有り難く、勉強になっている

中でも米粉、豆腐、たまご、ココアパウダー、ラカントで作る、レンジで簡単!お手軽蒸しパンが、作りやすくて、実にハマっている

ココアパウダーを抹茶にしたり、ナッツやドライフルーツをいれたり、アレンジも幅広く、飽きずに食べられそうだ

肝心の体調の方はというと、子どもは、何となく柔軟性が出てきた気がすると言っていた

私から見ると、甘いものへの極端な拒否反応がひどく、ちょっとしたことでイライラしているように見えて、いいのか悪いのか微妙な感じ 

果物はOKにしたはしたけど、一度に食べる量が多く、日本の果物って糖度が高いと言うから、さすがに果物とはいえ、糖は糖なのだから、一度にたくさん食べるのは良くないのでは?と伝えると不機嫌になっていた

そんな状態なので、私が人からもらったお菓子を家に持ち帰って、子どもの目に触れでもしたら、態度が悪くなりそうなので、出来るだけもらうのを遠慮したり、他の人にもらってもらったりしている

たまに、子どものいない時間を見計らって、食べられそうなものはコソコソっと有り難くいただいてる

昨日、上司から白十字のどらワッフルをもらった

子どもが習い事で出掛けているので、白砂糖の懐かしい甘さを噛みしめながら、食べた

美味しかった😋

でも背徳感で胃の奥がギュッとなっていた

こんな感じでいただいたお菓子を食べること数回と、砂糖断ちしてるのをすっかり忘れてて、頼んでしまったサイゼリヤで頼んだドリンクバーのジンジャーエールと、口がアイスを求めていて食べてしまったマックのソフトクリームと、この時期必須ののど飴一袋とミンティア

これらが私が砂糖断ちを初めて約1ヶ月で食べた甘いものだ(加工品、冷凍食品、外食、調味料は除く)

以前と比べると菓子パン、食パン、新作のお菓子、スイーツを全くとらなかったので、それだけでも半分以下にはなっていると思う

私自身の体の変化としては、そこまで劇的ではないけれど、体のだるさが減った気がする

あと、猫背になりがち、椅子に座ったら背もたれにもたれがちだったけど、それがあまりなくなった

他には夜ご飯のあとに必ず眠たくなって寝ていたのが、必ず寝ることがなくなった

たまに寝てしまうこともあるので、砂糖たちを始めてからの方が、生活リズムがグチャグチャになっている

寝つきはよくなったと思う

寝起きは昔に比べたら良くなったかも?という程度

これから整っていくのだろうか?

しかも、これらが小麦断ち、砂糖断ちのお陰とは限らない

お月の関係かもしれないし、季節の変わり目、お天気のせいかもしれないし

分からないけれど、今のところ、この砂糖断ち、小麦断ちを辞めたいとは思っていない

頑張ってやってる感もなくなってきた

当たり前に生活になりつつある

慣れてくれば意外とやれるもんなんだな

続く

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