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空間にいる。

なにも考えず
ただ天井が映るだけで
涙が流れる時

拭うことなく、
目を伏せることなく
流したままにするのが
自分を大切にするということ

話を聞いて欲しいのに
何故だか誰とも会わず
お腹も鳴るのに食べず
誰の声も聞こえない時

勝手に話し出す心に頷き
時には流し
自分が自分と対話することが
一番の慰めになること

私は私にしかなれない

成長の過程で後ろを振り返ることがあっても
それはそれでいいと
ただ、そのままにするのがいい

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