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人生捨てたもんじゃない。“この瞬間のため”をもう一度。

BOXの忘年会が終わった。
3ヶ月に渡り、各所プロフェッショナルを巻き込みながら進めたビッグプロジェクト。

この招待状によって、全てが動き出した。

招待状

カルチャーリード、ありがとう

この集大成を作り上げたのは紛れもなく夏に発足したカルチャーリード。
Bridging old and newをテーマに、BOXがさらに進化するために必要なことを考え、推進するチーム。

このチームは代表の僕の直下でとにかく動き回ってもらった。
僕だけではできないこと、経営陣だけでは難しいことをもがき苦しみながらも推進しきってくれた。正直結構大変だったと思う。

そのチームの集大成がこの忘年会だった。

この大役の司会は親友鯨井伸浩とTBSキャスターの柴田文子さん
乾杯の大役を全うする岡田直己
新メンバー代表挨拶を全うする巽と、巽と中学からの付き合いの岡田

代替えのきかない高揚感


成功したかどうかはアイキャッチの写真を見れば一目瞭然。
この1年間の交錯したすべてを集結させ、傑作が生まれた。

この数年、明らかに自分の史上最高を更新し続けてきた。
この一瞬に全てをかけたこの感覚。
こればかりは本当に久しぶりの感覚だった。

社会を何も知らないガキが白球を追い続けてきた学生時代に感じたあの感覚。

本気でやってきた。
BOX全員でやってきた。
誰1人として欠けてはいけなかった。
そして全員でゴールした。

この条件が揃っていなければ味わえないこの感覚。
本当にみんないい顔してる。

BOX第1号新卒入社式

悩みに悩んだ末、BOXを選んでくれた中村駿太のサプライズ入社式を実施。
駿太、たのむよ。

中村駿太

2023のキーマン達

全員がBOXの成長に欠かせないメンバー。
しかしその中でも輝かしい実績を積み上げてくれたのがこちらの11名。

CHANGE BOXに入社し一番変化したビッグマウス 小川優介
CHALLENGE BOXでたくさんのチャレンジをし、成長し続ける泣き虫 平田七海
EMPOERMENT 組織を勇気づけ、みんなを笑顔にする天才 宮地啓一郎
FASHION 外見も内見もカッコよくをテーマにするBOXを牽引するFASHIONリーダー 飯山琴乃
縁の下の力持ち BOXのオフェンス陣を支えるNo.1フォロワー 井川愛恵
CHANCE BOXが結果を出したい場面で、確実に結果をだしたリードオフマン 櫻井佑樹
REFERRAL 圧倒的リファラル採用コミットメントした2024はとにかく一番になりたい 白木俊輔
PERFORMANCE 生産性NO.1最年長 佐木川良おじさん
BEST PERFORMANCE AWARD BOXの社格を一番体現し、悩み続けたけど走りきった 棚橋佑梨彩
BEST PLAYERAWARD 年間売上No.1 吠え散らかす 平岡司
BOX GRAND PRIZE いわゆるMVPを獲得してしまって焦っている 石黒宏明(15分後大号泣)

逆ドッキリ

この4年間をともに走ってくれた牧野将基へのドッキリ企画。
しかし、カルチャーリードリーダーの石黒によって逆ドッキリ企画に書き換えられていた。正直年末、期末の忙しい時期で任せっぱなしで気づけなかった。自分が逆ドッキリの対象になっていることに。

企画の内容は『BOX1』人の心を理解できる熱血牧野でもめちゃくちゃ当たる占いには騙されるか。(表企画)

この占いで牧野は、①数珠を購入、②眉毛アートを実施、③発酵食品を摂取し続けるという行動変容を起こした。

もちろんこの2ヶ月その過程も見てきた。
なんで数珠なんてつけてんだと思い、突っ込んだ。
眉毛アートもしてきてめっちゃ笑った。
発酵食品はなぜか社内で布教していた。

本当に純粋でいいやつだなとこの企画に大爆笑した。

しかし、騙されているのは自分だった。

この後、牧野は超高額な図樹を購入していて、どっきりにしてはやりすぎだと怒りを抑えきれず一旦一服に行く。

会場全体を巻き込んだ壮大な逆ドッキリに全く気づかなかった。
お酒が入っていたのもあるけど、みんなのシビアな雰囲気にリアリティーがあった。

喫煙所からは牧野が怒っている声が響き渡ってきた。
これもすごく演技がうまくて、リアリティーがあった。

1月以降に入社するメンバーもいたことから、まじで終わったと思った。

佐木川に呼ばれ、会場をあとにし通路に出ると、THE HAPPY BIRTHDAYな変装をした牧野が現れた。

普通に騙された。

盛り上がるセンター(仕掛け人たち)
盛り上がる左サイド
盛り上がる右サイド

何を話したか、あまり覚えていないけどとにかく嬉しかった。
何が嬉しかった覚えていないけど、とにかく嬉しかった。

2024

そしてまた2024年、このメンバーで走れることに感謝し、より大きい、より多くの価値を作っていく。このメンバーなら勝てる。

BOX史に刻まれた一枚


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