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会話の中に同意と元気がないと相談されないリーマンになる。

これはここ3年くらいで気付いたこと結構大事なこと。

会話の中でキチンと同意してあげないタイプとか、あとは聞いてんのかわかんないくらいの元気のないタイプ。こういうタイプは相談されないリーマンになるって話。

これ自覚症状ないのでマジで気をつけた方がいいです。

ってのも自分が相当末期だったので、直すの超辛いから身にしみてる。

例えばこんなこと思ってる人。

「なんで、あんな実力ない先輩に相談しに行くんだよ。オレに相談すればすぐだろ。」

これは末期です。

こういうこと思ってる人、というか当時の自分でいうと次の6つがダメ。

・自分の感覚と合わないとこまめに同意しない。

・相づちで同意もしない。

・テンションが変わらない。

・同意も否定系で喋る。

・最終的に全部否定する。

・基本スタンスが指摘や使役。

基本的にリーマンは人間関係や業務調整、判断に疲れてます。1秒でも多くリラックスしたいし、1秒でも多く癒しが欲しい。

だから、優しい人と仕事したいし、可愛い女の子と会話したいってのが、一般的なリーマン。

そんな中はわざわざイチイチ否定してきたり、テンションもハッキリしないヤツと仕事したいですか?、と言われれば誰しもみんなNOって言いますよね。

よっぽどの稼ぎ頭じゃない限りそんなあなた(私)には相談しませんよ。


まずは相手の話に同意するスタンスで話を聞いて、いつもよりテンションをちょっと上げて相づち打つと相談されやすくなります。


以上です!


といいたいとこですが、


なんか不機嫌そうで怖い人なのにいつも相談されてる人っていませんか?同意や元気も別にそこまでなのに何故か相談される人。


その理由は「分かりやすさ」を持ってるからです。分かりやすさってのは、この場合はこう回答するだろう、こんなこと言ったら確実に怒る、みたいな事が分かり易いことです。

これを、メンタリストDaiGoがpredictableという言葉を使ってます。、

つまり予測可能であること。

人が相談する時はこの人に相談すれば、答えが返ってくるのか、返ってこなくても別の人を紹介してもらえるとか、この人は否定だけして終わる、みたいなことを事前に考えて相談します。

この事前に考える上で相談した後の姿が思い描けると相談されやすくなります。

つまり逆を言えば、相談されやすくなるためにはpredictableになればよく、それは自分のスタンスを明確にすることです。

自分のスタンスを明確にするための第一歩は、否定する事を禁止して、まずは同意し肯定するスタンスとすることです。

これは毎日毎日気を付けながら会話をして1年くらいで身につくスキルなので無理せず身につけていきましょう。


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