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商品のレビューは☆1つけても許されるのに作品のレビューは☆1をつけづらい空気よ

記事を作成しようとすると世話焼きなネタ提供なのか、
「読んだ本の感想をnoteに書いてみませんか?」と提案してくる。

いいの……!?
作品の感想なんて好きも嫌いもインターネットに書いた日にゃ「画面の向こうにいる作った人間も想像できないのか未熟者め」くらいな扱い受けません!??
大エゴサ時代、好きな作品の感想を書いたら大声で告白しているようなものでは!??

昔は「◯◯おもしろい」だの「〇〇ダサすぎる」だの好き勝手に書けたのに窮屈な時代になりましたよ。
自分と趣味の合う人を探しづらくなりましたよ。
「苦手だな……」と思う価値観を共有したいよ……!

作っている側も気を遣った感想ばかりで刺激が足らなくないですか?
わたしはもっとストレートに否定されてみたい願望があります。
(どんな気持ちになるんだろう)

ちなみに少し前、自分の作った作品を「こんなの欲しくないです」って言われた時はめちゃくちゃ新鮮で気持ちよかったです。
相手のことも嫌いになっていません。
なんでだろう……。

なにか書くか、感想。

おしまい

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