である-体とですます-体
ある原稿を書いていました。その原稿が載る本はである-体となっていますので、である-体で書いていました。一方で、まもなく出版される「親しい仲間」といっしょに書いている本はですます-体です。ぼく自身は、過去5年間くらいは、研究書や研究論文はである-体、日本語教育学関係の本や論考はですます-体で書いています。
今日の原稿は、である-体で書いていたわけですが、ぼくとしては日本語教育学の原稿として書いていました。そうすると、ぼくの考える日本語教育学とである-体がどうもうまく「噛み合